海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス

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海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス

海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス

Amazon価格:¥ 1,785 (定価:\ 1785)

在庫あり。

池谷 裕二 | 朝日出版社 | 2002-07-10


83点:¥ 1より 詳細


総合評価:星4つ

星5つ 読みやすい(*^_^*)
仕事と家事で忙しい毎日を送っており、
部屋の片付けにまで気が行き届かず、疲れているせいもあるとは思うんですが
あまりにもやる気が出なくて悩んでいて、
ふとこれは脳のせいかもしれないと、ネットでいろいろ調べていたときに
『のうだま―やる気の秘密 』という本を見つけました。
イラストも多くてすごく楽しくて読みやすく、本嫌いの私でもあっという間に読めました。
そしてなぜやる気がおこらないのかも分かり、気分スッキリ。
そしてこの本の作者/池谷裕二さんに興味がわき、『海馬』という本が面白そうだったので
さっそく読んでみました。
私は子供の頃からずっと記憶力が悪い父の遺伝子を受け継いでいるから勉強が出来なくても
仕方がないと自分に言い聞かせていましたが、
小学生の頃は特に算数が大嫌いだったのが、
中学生になってなぜだか方程式が面白いと感じてからは
問題を解くのが楽しくて、公式を覚えたり、(三角形の?)条件を覚えたりするのは
苦手だったんですけど、それを覚えないと問題が解けないので必死に覚えました
どうしても答えが分からない時には先に回答を見てから納得した後に似たような問題を
いくつも解いたり、それが楽しくてかなりの時間を費やしたような気がします
その経験が、この『海馬』という本を読んで実感しました
また現在、就活中の子供がいて苦戦しており、親として何かしてあげられることは
ないものかと悩む反面、どうせ記憶力悪い遺伝子受け継いじゃってるから、
面接前に攻略的な本を読んだって忘れてしまうだろうとか、また努力も大してしていない
様に思えたので、記憶力悪い家系なんだから、人の3倍は努力しなさいと
怒鳴ってしまった事もあったんですが、この本を読むと記憶力を自ら低下させていたんだなあ
反省させられ、しかも子供にも役にたたない事ばかり言ってしまって、
申し訳なかったと涙さえ出てきました
この本についての説明が上手く出来るかは分からないので
いずれ子供にも読んでもらおうと思っています。
そして読書嫌いの私が池谷さんの書いた本を全部読んでみたくなりました。
早く読み進めたいので速読も勉強しようと思っています
こんな風に私が努力をしていたせいなのか子供は就職先が決まりました
池谷さんにお礼が言いたい気持ちでいっぱいです
ちなみに家の中は片付いておりません(ーー;)



星5つ 読みやすい。ためになる
経験とは記憶の蓄積である。ってところが面白かった。
脳の片隅にでも記憶がないことには、知らないし出来ない。
逆に記憶が蓄積されてると、意識せずとも身に付いてる。
外国語学習の際に実感したことと相まって納得してしまいました。
あとは、海馬ならびに右脳を鍛えるには
見知らぬ土地で知らない人と話たりするなど新規開拓性のある行動だとありましたので
これからドンドン新しい出会いを創り右脳を活発にして直観力を鍛えたいと思います。


星2つ 糸井ファン向け
感想はとにかく「糸井さん、しゃべり過ぎ。」ってことに尽きます。
池谷氏が興味深い脳の話をして盛り上がってきたときに、糸井さんの
「俺って感性鋭いでしょ」的な例え(脳ってハリウッドに似てますよね、みたいな・・)
で、話の腰を折るってパターンが延々つづく。
池谷氏も本心からか気を使ってるのかイチイチそれに感心してみせて、読むほうは
シラけてしまいました。
途中から池谷氏の部分のみ読むようにしたら、そこそこ楽しめました。

難しい脳の最先端の研究を聞き上手な聞き手が噛み砕いて聞き出す、みたいな対談パターンを
期待してる人は、無理にこの本を読まなくても池谷氏の他の著作をお勧めします。
(ちなみに対談中に糸井氏は、その手の対談本にするつもりはなかったと自己弁護?してます)
その方が中身も濃いし、池谷氏は上手な聞き手なしでも分かりやすい説明が天才的にうまい人ですから。
池谷氏も自身のそういう稀有な才能を、中身の薄い対談本やら監修本やらで使い回して
才能の無駄遣いをしないよう期待したいですね。


星5つ 読むと元気になれます!
すごく面白かったです。
自分の脳の可能性を知り、年をとっていくのが楽しみになりました。
こんなに面白くてためになる本はありません。

ヤル気の出し方なんて、本当に知ってよかった!
根気がないよなぁ・・・と思っていた私には目からウロコ。
とにかくやり始めればいいんだとわかって嬉しくなりました。

人間ってすごいなぁ、私ってすごいなぁと勇気が出てくる本です。


星5つ やる気を生み出す方法が分かりました
 本書を読んで、ああそうだったのかと納得しました。何も行動を起こしていない状態では、やる気が起こらないのは当然の事だったのです。

<従来の誤解>
従来、私は「やる気と行動」に関して以下のように考えていました。
・当初はやる気が無い状態。
   ↓
・積極的な考え方をして意識的にやる気を出すように努力する。
   ↓
・次第に行動的になる。

<今回分かったこと>
やる気を出すには以下の流れになるようです。
・当初はやる気が無い状態。
   ↓
・何かを手始めにやってみる。
   ↓
・やっているうちに興味が湧いたり興奮したりして側座核(そくざかく)の神経細胞が刺激を受け、次第にやる気が出てくる。
   ↓
・行動的になる。

つまり、何も行動していない状態では「やる気」が起きないのは当然であり、何かをやる前にやる気が出ないと悩むことはあまり意味が無いことになります。

やる気が出ないからといって、自分は駄目な人間かも知れない、などと悩む必要は無いのです。

従って何かに手を付けてみる、取りあえず少しやってみるということが、今後の生活を行動的にするのに役立つということです。

消極的に生きるのも人生。積極的に生きるのも人生。回り道をしてしまった方がいるかも知れませんが、一歩前に踏み出してみませんか。


星5つ
???ベストセラー『記憶力を強くする』の著者であり、気鋭の若手脳研究家、池谷と、クリエイターとして豊富な発想のノウハウをもつ糸井。この2人が、頭のよさや脳の使い方などをテーマに、興味深い対話を繰り広げている。

???たとえば、「『頭がいい』と『バカ』の差」について。2人は、記憶された情報を整理し、お互いを関連づけて、的確に表現できるかどうかや、「頭が真っ白」になるディスコミュニケーションの状態に陥るか否かなどのポイントに着目。最終的に、周囲との関係を遮断し、情報の入力をやめれば脳の働きはよくならないことを指摘している。ここで、自分の頭がどんな状態にあるかをチェックすることも可能である。

???また、池谷は「脳は、ぜんぜん疲れない」「30歳以降に、脳の能力は飛躍的に伸びる」といった、脳に関する意外な事実を数多く教えてくれる。とくに記憶のカギを握るという「海馬」の研究の様子が述べられたところは、未知の領域に踏み込んでいくような興奮をもたらしてくれる。一方、そうした脳の科学を、クリエイティブな思考や生き方の問題などに押し広めて論じる糸井の話術はじつに巧みである。その知的好奇心のもち方には、見習うべきところが多い。

???タイトルどおり、頭がよくなる可能性が科学的に証明されているほか、「よりよく生きる」ために頭をよくするという志の大きなメッセージが込められている。年齢とともに頭の働きも衰えると思い込み、マイナス思考に陥っているような人に、希望を与えてくれる1冊だ。(棚上 勉)




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