超・格差社会アメリカの真実

書籍、雑誌検索サイト:超・格差社会アメリカの真実
DHCオンラインショップ

超・格差社会アメリカの真実

超・格差社会アメリカの真実

Amazon価格:¥ 1,785 (定価:\ 1785)

通常24時間以内に発送

小林 由美 | 日経BP社 | 2006-09-21


14点:¥ 804より 詳細


総合評価:星4つ

星5つ ■アメリカって何だろう?に応える秀作。
■アメリカが報道される時の映像は、いつもウォール街だったり
証券取引所だったりする。
いったい3億6000万人いるアメリカ人は、どう生活しているのか、
あの超大国の大多数の暮らしのイメージは、あまり伝えられていない。
サブプライムで炙り出された「ローン消費中毒」に陥った国民性と
その構造について、この本は、雄弁に語っている一冊。


星5つ 米国の格差の歴史、国民の受け止め方
米国では、所有する金融資産に関する格差、教育に関する格差が著しく、富裕層が政策決定や教育・報道・娯楽業界に対して大きな影響力を持つ。

・・・というのは、知っていたのですが、

Q1 こういう格差が生まれた歴史
Q2 格差に対する庶民の認識
Q3 格差を許容する庶民の意識が生まれた歴史

・・・を知りたくて読んだ本。この本が全ての答えを示してくれた。


星5つ 超・格差社会ニッポンの真実
本書では,著者がアメリカで26年間生活して見えてきたアメリカ格差社会の構造とその生成過程について,筆者の経験や様々なデータを基に書かれている.多くの識者が述べるアメリカ像は一面的だが,本来のアメリカ像は多面的であって,本書もタイトルの通りアメリカのダークサイドを描きつつも「アメリカは基本的にとても住みやすい。エネルギーに満ちていて、人々は明るく、新しいベンチャーが次々に誕生し、興味深い出来事が周囲で次々に起きて、退屈しない。将来を楽しみに、元気に楽しく暮らせる環境であることは間違いない」と明るい面も描き「どちらもアメリカの本当の姿であり、同じものをどこから見るかの違いに過ぎない」と締め括る.

さらに,日本の格差問題にも言及し,「高い労働報酬を得ようとしたら、高い人件費に相応しい価値を生み出さなければならないし、そのような価値を生み出すスキルを提供する以外、方法はない。そうであれば、問題は給与格差の存在ではなく、高いスキルを身につける手段や機会、そのスキルを発揮できる機会が平等にあるか否かの問題になる」と指摘し,問題の本質は「給与格差」そのものではなく「機会の不平等」にあるという.資本主義に代わる経済システムがない以上は,「機会の不平等」の存在を認めつつ,如何に「機会格差」を縮小できるかが問われる.本書が書かれたのは2006年のことだが,その内容は昨今の雇用問題を予見しているようである.

(でももし,「機会の平等」が実現されたならば,「格差の言い訳」が一切できない訳で,それはそれで厳しい世の中になると思うのだが,いかがだろう?)


星4つ アメリカの全体像が見えてくる
格差社会が受け入れられているアメリカ人の背景・価値観がよくわかります。
評価の物差しが金で、一攫千金を夢見るアメリカン・ドリームの実態が事細かく書かれています。
ただ、少し小難しい感じで読みやすくはないです。


星4つ 他に無かった内容だけど、文章が読みにくい
アメリカ社会にについて書かれた本では、これまでに無いような各方面の視点からまとめてあり、統計などの数値ももとにされていて、まとまっています。
外側から見ると今もどこか日本人があこがれを持っている国ですが、あの不思議な格差社会の国を、なるほどと思えるような視点で分類し説得力のある内容。
 その実態を読み冷静に知るにつれうんざりするところもありますが、他にないアメリカ社会解説の本といえます。

ただ、文章が非常に読みにくいと感じます。全体にこんな日本語の本を読んだのははじめてです!

 なんと言うべきか、訳本調でもなく、非常に各項目の文章が長いけどダラダラしているとも感じないし、でも長くて、読んでいて非常に疲れます。それでいて内容は濃い。

女性の書いた政経解説の本は珍しくはじめて読みましたが、日本人が書く政経本で、中身が英語の日本語だと、女性の文章はこうなるのかもしれないと思いました。
内容については星5コ。




謹賀新年
... 彼を選んだアメリカをもっと知りたくて先のエントリーで取り上げた 超・格差社会アメリカの真実 をお正月に読みました。 非常に面白い本だったので、ぜひ一読をお勧めしますが、私のなかで印象的だったのは、わずか10%の人々(10人に1人)で ...


[日常]寝たのが22時、起きたのが4時40分
■ [ 日常 ]寝たのが22時、起きたのが4時40分 よく寝た。 超・格差社会アメリカの真実 日経BP社 小林由美 9・11ジェネレーション―米国留学中の女子高生が... 集英社 岡崎玲子 リンク元 19 1億3000万人の国民とともに考える ...


[休日の過ごし方]ご挨拶に、、、
... 探しておこうかなということで、備忘録的なメモメモ 超・格差社会アメリカの真実 作者: 小林由美 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2006/09/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会... 東洋経済新報社 ...


雑感:失業「問題」
... 参考 『超・格差社会アメリカの真実』 (日経BP社) 小林由美・著 好況な時もあれば、不況な時もあります。 不況な時は、工場の稼働率は下がります。 会社も暇になり、人も大勢いりません。 人件費は、会社の利益を圧迫します。 ...


May prevail peace and change on earth
... 再生―大いなる希望を抱いて クチコミを見る 禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン クチコミを見る 超・格差社会アメリカの真実 クチコミを見る ながい坂 (上巻) (新潮文庫) クチコミを見る ながい坂 (下巻) (新潮文庫) クチコミを見る 最後に ...


超・格差社会 アメリカの真実
超・格差社会アメリカの真実 クチコミを見る 久しぶりに社会問題の本です。どこかの本かウェブサイトで紹介されていて興味を持ったので図書館で借りてきました。アメリカの社会階層について著者の経験を元に鋭い考察を述べている本です。 ...


無税入門 気になるタイトルなので読んでみた
「無税」入門―私の「無税人生」を完全公開しよう 著者:只野 範男 販売元:飛鳥新社 発売日:2007-10 おすすめ度: 紹介記事だったか(朝日新聞?)、売上ランキングだったかで見て、気になるタイトルなので読んでみた。 ...


オススメ本
... 5.夢をかなえるゾウ 水野敬也 (単行本 - Aug 11, 2007) 6.21世紀の国富論 原 丈人 (単行本 - Jun 21, 2007) 7.超・格差社会アメリカの真実 小林 由美 (単行本(ソフトカバー) - Sep 21, 2006) 8.「婚活」時代 (ディスカヴァー携 ...


今日は未消化二部制です:ごめんなさい!
... 「超・格差社会アメリカの真実」 小林由美:日経BP社 アメリカの富の偏在を調査し 日本社会との考えや感覚の差を述べた 極めて意味深い事が発見できる。 2年前に読んで 今新たに読み直してみた。 ...


ファンドは会社の資産を吐き出させるだけ?
ファンドは会社の資産を吐き出させるだけ? 現在の体制のままで再生はできない、と言う点では、アメリカの代表的なプライベートエクイティ(PE)ファンド、サーベラスが8割の株式を握るクライスラーは、もっと深刻ですね。 ...


+ 商品検索 +
+ PR +
+ 関連商品 +
ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実
ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)
報道が教えてくれないアメリカ弱者革命―なぜあの国にまだ希望があるのか 報道が教えてくれないアメリカ弱者革命―なぜあの国にまだ希望があるのか
ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る (宝島社新書) ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る (宝島社新書)
世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す 世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す