ゼロの使い魔 15 (15) (MF文庫 J や 1-18)
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Amazon価格:¥ 609 (定価:\ 609)
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ヤマグチ ノボル | メディアファクトリー | 2008-09

| おもしろい!
とても面白かったです!ここのレビューで『先延ばしにしてる感が…』云々っての読んで、まぁ一応読んでおくか〜くらいのノリで読みましたが、全然そんなことない、ガッツリお話が動いて面白かったです!次巻も楽しみにしてます。
マリア様がみてる卒業前小景 (コバルト文庫 こ 7-59)
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Amazon価格:¥ 460 (定価:\ 460)
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| いつもの、巧みで、読ませる、入り組んだパズルのオムニバス
それはそれは、読んでいてとても気持ちのいいものなのです。
ですが、今度こそ卒業か!? と、焦らされて待っている身としては
「また時間稼ぎですか」的なちょっとガックリな部分も。
これだけ待たされたのだから、さぞ素晴らしい卒業物語のはず、いや、そうでなきゃ許さない!
という想いがどんどん積み重なって期待と不安が裏腹なのです。ヤキモキヤキモキ。
瞳子のが期待を裏切らない出来だったので大丈夫とは思いますけど。
-------------
個人的に考えちゃうこと・・・
すでにステージとして完成されていて、どんな物語でも書ける舞台と小道具が揃っています。
次代でも、これまでの過去の別視点でも、ずっと過去でも、山百合会以外でも、
どんなストーリーも書けるはず。リリアンとスールがあるかぎり。
だから、本編の方をさっさと完結してしまって、他のストーリーを2とか外伝やなにかとして
どんどん出して行く選択肢もあったはずーと思ったりもします。
それはそれは、作者と編集者にとって勇気のいることでしょうけども。
とらドラ 9 (9) (電撃文庫 た 20-12)
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竹宮 ゆゆこ | アスキー・メディアワークス | 2008-10-10

| 絡まった糸が解けていき、また絡まる。
この九巻を読了後すぐ、パソコンの電源を入れました。とても良い巻です。
今までの竜児や大河たちの内面心理がほぼ読者に伝わり、皆さんのこれまでのモヤモヤした部分、所謂
「おあずけ」感のあった部分が大分解消されるであろう巻です。
それに伴い前巻ラストの展開の続きで、この巻にしてようやく竜児が正しく自らの感情を整理してくれます。
毎回思いますが、竜児は躓き方こそ等身大の高校生ですが、自己分析がとても良く出来ている子なのですね。
最終的に整理し、がむしゃらでも結論を出す姿は読んでいてとても気持ちが良いです。
あくまで「最終的には」なので、やはりこの巻でも決定的に踏み外してしまう訳ですが。
これは九巻のテーマの根底に関わるもので、皆さんも途中で気が付く筈。
前巻までとは違う竜児の新たな葛藤です。
親の気持ちも子の気持ちもわかってしまう読者にとって今回の展開は辛すぎる。読んでいて一瞬全ての世界が閉じることでしょう。
九巻を購入するからには新刊が待ち遠しくて仕方がないと身もだえることを覚悟しましょうね(^^b
ライトノベルだから、とか絵がオタクっぽいから、なんて理由で敬遠してほしくない。
ランキングで高い順位にいる内に、たまたま私のレビューを目にした人がこの作品を知るきっかけとなりたいし、
皆さんには抱いた感想をレビューにしてこのサイトから発信して欲しい。
そう思える本です。必読。
狼と香辛料 9 (9) (電撃文庫 は 8-9)
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Amazon価格:¥ 578 (定価:\ 578)
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支倉 凍砂 | アスキー・メディアワークス | 2008-09-10

| エーブフィギュア化希望
今回の主役は間違いなくエーブ。
エーブの描写がいい女過ぎて、ホロの陰薄すぎでした。
もちろん狼ファンならホロが一番という人がほとんどでしょうが、
たまにはこうして他のキャラをメインにしてホロを脇役にしないと
ホロの魅力描写がマンネリ化するでしょうから良い緩急でしょう。
次回はイギリスみたいな島国に渡る話のようですが、
そこではまたホロ萌え全開になることを期待します。
※エーブフィギュア マックスファクトリーから発売希望。
ローブをPOLO仕様でよろしく。
クォーク―素粒子物理はどこまで進んできたか (ブルーバックス)
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| 揺るぎ無き偉大な知性の証明
1981年、つまりこの度のノーベル物理学賞受賞の27年前に、既に本書の第一版にあたる「クォーク―素粒子物理の最前線」が著されています
クォーク―素粒子物理の最前線 (ブルーバックス (B‐480))
本書と「素粒子物理の最前線」を読んで驚く事は、「素粒子物理の最前線」の時から南部氏の素粒子物理の世界に関する解説には揺らぎが無い事です
とうの昔に南部氏はクォークを一般にも理解し得るレベルで世界に紹介されていた事に驚きました
27年前、「素粒子物理の最前線」を手に取りその世界を知る事になった方の興奮はいか程だったのでしょうか
「素粒子物理の最前線」「素粒子物理はどこまで進んできたか」共々、南部氏の知性が常に素粒子物理の最先端を切り拓いて来たという事を私達に証明しています
素粒子物理の軌跡を指し示す記念碑として歴史に輝き続ける名著です
魔王 (講談社文庫 い 111-2)
魔王 (講談社文庫 い 111-2)
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| 結構、爽やかな読後感と感慨深さ
本作品は少年サンデー連載の「魔王」の原作です。但し、根本に流れる思想はほぼ同一ですが、かなり違うものです。
・表紙及びタイトルは悲壮感じみていますが、本書内容は「文学」的です
・読後感も結構爽やかですし、サクサク読めます
・自分でしっかり考え、周りに思考停止状態で追随しないようにしよう、と思います
私はコミックを読んで、原作を読みました。
どちらも良い作品だと思います。
お勧めします!
純愛ロマンチカ6 (角川ルビー文庫 78-33)
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藤崎 都 | 角川グループパブリッシング | 2008-09-30

| うさみ大てんてー妄想パワーアップ
秋彦さんもとからかっこいい方なんですけど、更に美化して
今回は乗馬して、お城のようなイギリスにステイ。
美咲にプロポーズまでさせて、妄想大炸裂。
ずーとにやけ顔で読んじゃいました。
純ロマファンなら読むべし。
小説苦手な私でもすんなり読めました。
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
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| 読み物として面白かった・・・
私は特別太っているわけではないが、やはり著者の言う通り、ダイエットには興味がある。
ただのダイエット本だと思っていたが、とんでもない。
読み始めたら、面白い。一気に読んでしまった。
へたなビジネス本より、こっちの方がよっぽどいいかも・・・
自己啓発本としても、誰もが読んでためになる本だと思います。
おススメの一冊です。
闇の子供たち (幻冬舎文庫)
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| 正義感の押し売り
児童売春・臓器売買など、貧しい国を取り巻く状況は確かに深刻なものである。
子供を愛している親でも、生活ができないから子供を売るしかない。
貧困問題は複雑であり、国際援助で金だけ送れば解決するような生易しいものではない。
それは分かる。
が、これは小説。
上記のような問題をどのように物語の中に組込み、キャラクターを配するかが作者の腕の見せ所。
今作では、正義役、悪役の2パターンのみを用意しひたすら正義側の苦闘と子供達の悲劇ばかりを繰り返すだけの構造にしかなっていない。
理想論ばかりを繰り返し、行き当たりばったりの行動を繰り返す主人公達には、正直うんざりしてしまう。
また、これだけ単純な構造にしたにもかかわらず、最後をまとめ切れず、キャラクターに無茶苦茶な言動だけとらせて終わりにしてしまっている。
作者の正義感をキャラクターの口から言わせるだけならば、小説などにせず、オピニオン誌などに載せればいい筈である。
きつねうどんを頼んだつもりが、油ぎとぎとのとんこつラーメンが出てきたみたいで、悪い意味で期待を裏切られたと言わざるを得ない。
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
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| 脳のトリセツ
この本、水泳の北島選手のコーチ(だったっけ?)が読んでいたとか、ビジネスパーソンにも愛読者が多いとか最近話題になっているようだ。で、読んでみて思ったのは、これはより具体的な脳の取扱説明書だなということ。
脳に関する本はずいぶん増えてきたが、これは脳の原理や仕組みを探るという学術的アプローチではなく「脳をどう使うか」という観点で書かれている。著者のスポーツ観戦者としてのレベルは高く、説明のためにとってつけたようなところはなくて説得力がある(ときおりドラマチックすぎる点が気にならないではないが)。
それから「草食動物は危機に際して身を固くする(動かないことで敵の目から逃れる)」というような話、科学的にはどうかわからないけれど、緊張する局面で身体が固まってしまうことの理由として「目からウロコ」でした。強さにも弱さにも原因があると知ることで、やみくもに慢心したり落ち込んだりしなくてすむ、というのはありがたい。後半はちょっと運動生理学的に専門的でついていきづらい箇所もあるが、お勧めの一冊です。

