大暴落1929 (日経BPクラシックス)

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大暴落1929 (日経BPクラシックス)

大暴落1929 (日経BPクラシックス)

Amazon価格:¥ 2,310 (定価:\ 2310)

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ジョン・K・ガルブレイス | 日経BP社 | 2008-09-25



星5つ | ニュースに踊らされる投資家たちは、80年前も同じですね。
08年9月より本格的に米国市場が「100年に一度??」の暴落をつけました。
まずそもそも、米国人は、出来る事なら、一攫千金で一山当てたいという
連中、もとい方々が他国と比較して非常に多いということを頭に入れておくべし。

1920年代、日本の原野商法同然のやり方でフロリダで土地取引が行なわれ
バブルが弾けたり・・・など興味を引きつける書き方になっています。

また、大恐慌で、街の靴磨きの少年までが株に手を出していて
これで天井と察知した○○氏が、売り抜けたといった逸話がありますが
これはどうもマユツバらしい。理由は、当時の、普通の庶民達は
株なんぞに手を出さなかった方が大半。

また、大恐慌で自殺者が多数出たというのも、これまたオーバートーク。

○月○日に○○円をつけた・・・と記述があるので
実際に値段を帳面に付けてグラフを付けてみると、実に興味深い。

マスコミ・新聞・有識者・政府の発言も、今の日米のそれとあまり
変わっていない点も苦笑してしまう。

この本を読めば、安易に
「今こそが底値です!」とは言いにくくなるでしょう。


カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

Amazon価格:¥ 1,575 (定価:\ 1575)

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細野 真宏 | 小学館 | 2003-01



星5つ | 経済の知識を得ると同時に経済的思考力も鍛えられる「脳トレ」の本!
この本は面白いしスゴイ!!
知らないといけない経済の知識が身につくだけでなく、思考力も鍛えることが
できる画期的な本です!
この本はコロちゃん(かわいい!)の素朴な疑問に細野真宏さんが分かりやすく
答えていくという会話文で進んでいきます。
コロちゃんが私の分身みたいに「それってどういうこと?」と鋭く疑問を
投げかけます。


最初は「そう、そう!」と、感激しながら読んでいましたが、
「数学的思考力」の本を読んでいた私には途中でピンときましたよ。
「あ、これは細野さんが正しい思考過程をおしえてくれているんだ!!」と
分かりました。
コロちゃんは私たちの理想的な思考過程を表していて、コロちゃんのように
ひとつひとつの情報に反応していけば、正しい経済の理解がえられるように
作られているんですよ!


私は2回目にはそういう読み方をして、経済の理解度と思考力がとてもアップしました。
「数学的思考力」の本の実践版として読めば、さらに思考力はアップできます。
日本で一番の理由が分かりました。


すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363) (光文社新書)

すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363) (光文社新書)

Amazon価格:¥ 798 (定価:\ 798)

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小幡績 | 光文社 | 2008-08-12



星4つ | 期待はずれ。
他のレビュー評価を参考に購入しましたが期待はずれでした。
いままで他の人が言っていた当たり前のことを繰り返しているだけです。
内容も薄い、この本のどこが高評価?


マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム

マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム

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エドワード・グリフィン | 草思社 | 2005-10-29



星5つ | 優秀な金融論
大学の金融論の講義では、このようなことはほとんど教えてくれない。
教科書を見ても、「銀行には信用創造機能がある」、「中央銀行は造幣益を得る」などとそっけなく書いているだけ。
その一言がどれだけ重大なことなのか、社会や歴史に影響を与えてきたのかがよくわかる本です。
アメリカの中央銀行である連邦準備銀行が実は政府機関ではなく民間銀行によるカルテルであり、
民間の金融資本家が強大な国の通貨発行管理権を握っていることによって、どれだけの不幸をまき散らしてきたか! 
日本銀行も連銀化しないことを心から望みます。
何回も繰り返し読むことをぜひお勧めします。


恐慌前夜

恐慌前夜

Amazon価格:¥ 1,680 (定価:\ 1680)

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副島 隆彦 | 祥伝社 | 2008-09-06



星4つ | 潔さが良い
過去の作品を今、読返すと的中してることとそうでないことがありますが、
そんなこと関係なく今作品も言訳一切無しの直球勝負です。

とにかく潔い文体でずばずばと予想というか分析していくので思わず
引込まれます。

関係ないですが、日本の政治家にもこれぐらい直球の分りやすい言葉で
責任を持って発言していただけたらと思いました。

現況を考えると、分析の正誤はともかく是非一読していただきたいです。
星は4つです。


カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編

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細野 真宏 | 小学館 | 2003-01



星5つ | ハイレベルな最先端の世界経済の話を小学生にでもわかるように解説した、革命的な最強の経済本!!!
この本は一言で言うと、革命的です!!

いまの世界経済の話が知りたかったので、一番有名なこの本を読んでみましたが
とても高度な内容のはずなのに本当に分かりやすいです!!

重要な話の後には必ずPOINTとしてまとめてあり、自分の頭が整理しやすいので
とてもありがたいです。
しかも、全体のストーリーが整理できるように「これまでのまとめ」という
フローチャートがついているところも、本当に丁寧に分かりやすく説明してくれます。

これは、いま読んでいる細野さんの『数学的思考力』の本の実践版のようで、
とても実用的でありがたいです!
対話式で進んでいくので、『数学的思考力』の本で出てくる「思考の歩幅」が
読者目線で、“わかったつもり”にならなくて済むのです!

空売りやデリバティブやスワップやオプションや先物取引やコール・オプションなどの
専門用語は新聞などでよく目にはしていましたが、数学嫌いな私には
絶対に理解できないものだと思い込んでいました。
しかし、この本は、「数学嫌い」な人のために、数式を使わないで
ニュースがわかるように経済を丁寧に最高にわかりやすく教えてくれています!
私はこのような本はこれまで見たことがなかったので、革命的な感動を覚えました。
この本の知識をもとにLTCMの本をもう一度チャレンジしてみたいです。
この本は特に私のような「数学嫌い」な人に読んでほしいオススメの本です!!


経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)

経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)

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佐藤 雅彦 | 日本経済新聞社 | 2002-09



星4つ | 続編が読みたい
日常に埋没してまず疑問に思うことがないような
「お金」とは「株」とはといった基本的な疑問を非常にわかりやすく説明してあります。
大人になってから今更聞けないようなことが多く、経済、経営について
初心者の方はもちろんある程度見識のある方でもハッとするようなことが書いてあります。

本書内でもアメリカ主導型のグローバリゼーションには何度となく疑問が投げかけられており、
「サブプライム」「リーマンショック」で大きな経済の転換期にある今に対する警鐘を
鳴らしていたような気もいたします。
現在を経て竹中氏がどう思っているかを改めて聞いてみたいと思いました。


ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

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P・F・ドラッカー | ダイヤモンド社 | 2002-05-24



星4つ | するどい部分もあるが、???ってところもある
さすが、ドラッカーの著。実にするどくわかりやすい切り口で社会構造の変化を予想している。

が、 ↓こういう意見もあるから、
完全に鵜呑みにはできないかもね。
特に米国型金融サービス万歳主義的社会が崩壊しようとしている現在においては。

http://plaza.rakuten.co.jp/secrets/diary/200812030000


ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

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ジェームズ・C. コリンズ | 日経BP社 | 1995-09



星4つ | 経営を考える人にとって必読の書
真に卓越した企業が共通して持つ経営要素とは何か−−この問いを、膨大な調査に基づいて抽出した労作。

この本では、真に卓越した企業のことを「ビジョナリー・カンパニー」と呼んでいる。一般的に「優良企業」と評価されている一流企業の中でも、とりわけ評価の高い企業を「ビジョナリー・カンパニー」として選び出し、その他の優良企業と比較するのである。

例えばGE、IBM、ソニーなどは「ビジョナリー・カンパニー」であり、GM、ウェスティングハウス、ケンウッドなどは普通の「優良企業」として比較対象にされる。比較分析を通して、優良企業について一般的に語られる12の「神話」(例えば、成功企業にはカリスマ的指導者が必要である、など)を否定し、ビジョナリーカンパニーの要件を指摘している。

この本は、多くの点で素晴らしいと思う。
・豊富な情報収集と深い調査
・鋭い事例分析
・示唆に溢れる結論、明確な主張
・各章で抑えるべきポイントが、読みやすく枠で囲まれていること
・慎重で透明な調査設計
・使用したデータや出典が親切に提示されていること
などである。


ところで、この本の日本版とも言えるのが新原浩朗による『日本の優秀企業研究:企業経営の原点・6つの条件』(日本経済新聞社、2003)である。
これも『ビジョナリー・カンパニー』に劣らず、とても素晴らしい本であり、当然かも知れないが、内容が重なる部分が大きい。
私の印象では、『日本の優秀企業研究』は、優秀企業の条件が6つに絞られていて、明確で記憶に残りやすい一方、分析プロセスがあまり透明でなく、「著者が多くの経営者との対話や調査からずばり見抜いたもの」という感じを受ける。
その点、『ビジョナリー・カンパニー』は手続きが透明で、結果を導く証拠も丁寧に解説されているが、やや冗長で、もう少しコンパクトにポイントを絞ってもらっても良かったかも知れないという印象がある。
いずれにせよ、併せて読むととても有意義と思う。


経済は感情で動く―― はじめての行動経済学

経済は感情で動く―― はじめての行動経済学

Amazon価格:¥ 1,680 (定価:\ 1680)

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マッテオ モッテルリーニ | 紀伊國屋書店 | 2008-04-17



星4つ | 経済学の知識がなくても読めます
やさしい行動経済学の本です。
経済学やファイナンスの知識がなくても、大丈夫!
従来の経済学では説明のつかなかった、人々の「合理的でない行動」について説明しています。「感情」がどれだけ人々の日常の行動(たとえば、買い物)にとって重要なものになっているかがよくわかります。
マーケティングや心理学に興味がある人にもオススメです。


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