生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)

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生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)

生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)

Amazon価格:¥ 987 (定価:\ 987)

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清水 博 | 中央公論社 | 1990-10



星5つ | 微視的思考ではわからない生命の不思議
生命は、ミクロへとどんどん要素を還元しても、その実体はわからなくなるだけである。
そこで重要となるのは、個と個の関係性である。

筆者は、研究で得た「動的秩序を自立的に形成する関係子」を切り口にして、自ら情報を発し、情報をフィードバックする、という点を軸に、生命を論じていく。

これは1978年に書かれた本だそうだが、今読んでも色あせていない。
自己組織化、非線形科学、複雑系、SYNC現象、など最近の話題にもついていけるだろう。
増補で新しい(といっても1990年だが)知識も加えられている。

読んでソンはない本だろう。


〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)

〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)

Amazon価格:¥ 600 (定価:\ 600)

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村上和雄 | サンマーク出版 | 2004-02-17



星5つ |


動物 (小学館の図鑑NEO (1))

動物 (小学館の図鑑NEO (1))

Amazon価格:¥ 2,100 (定価:\ 2100)

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三浦 慎悟 | 小学館 | 2002-06



星4つ | 幼い頃よりいきものに、、、
接することはとても重要である。
われわれもその仲間のいきものだからである。
うつくしい画像は幼いものたちの夢となり
友となるにちがいない。
 動物というものは不思議である。
いちども触ったり育てたりした者としない者とは
こころのどこかがあきらかにやさしい。
 小さなやさしさは大人になると
ひょんなことから薄らいでしまう。
 それは何故なのか、、、

そこまで問わずとも見ていてたのしくかわいい
いきものはステキだ。
 ひからびそうな大人のこころをよみがえらしてくれる
かもしれない。  この本を書店から探し出すのは
四葉のクローバーよりたやすい。ぜひ見つけて読んでもらいたい
 一冊である。


昆虫 (小学館の図鑑NEO)

昆虫 (小学館の図鑑NEO)

Amazon価格:¥ 2,100 (定価:\ 2100)

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小池 啓一 | 小学館 | 2002-06



星4つ | もう少し
実際に昆虫を見る機会が減っているだけに、逆に珍しい虫が多く採用されているような気がします。
一方で、小学校ではプール事業の前に「ヤゴ救出作戦」が一般化しているようですが、その「作戦」で関東では最もポピュラーなコノシメトンボが載っていませんでした。
身近な虫や教科に出てきそうな虫は採用していただきたかったです。
(2大図鑑いずれも採用されていませんでした)


ひらめき脳 (新潮新書)

ひらめき脳 (新潮新書)

Amazon価格:¥ 714 (定価:\ 714)

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茂木 健一郎 | 新潮社 | 2006-04-15



星4つ | 脳を喜ばせる!
読み終わった後、「やっぱり脳は喜ばせないといけないな」と納得。
専門的な分野ですが、一般にもわかりやすく書かれているので
とても読みやすかった一冊です。

・学校の勉強ができる子どもと、発想力、つまりひらめきを生む力に
 長けている子どもが必ずしも一致しないことは、巷間広く言われていること(P34)

・「私にはひらめきがない」とあきらめている人は、
 快楽の泉を自ら閉ざしているということになります(P40)

・ひらめきやすい環境というのは、外部からどういったインスピレーションが与えられるか
 ではなく、いかに自分の脳がリラックスできるかということが大事(P53)

こうしたことが、日本の隅々まで知られるようになったら素敵だなと思います。


いぬのきもち (幻冬舎文庫)

いぬのきもち (幻冬舎文庫)

Amazon価格:¥ 520 (定価:\ 520)

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高倉 はるか | 幻冬舎 | 2006-08



星5つ | さらにU^ェ^U と仲良くなりました。

◆ お互いにわかってスッキリ ◆

今まで、いろいろな「犬の気持ち」が書かれた本を読んできましたが、
この本は、犬と一緒に読む本。

散歩の時や一緒に寝るとき、食事の時など、愛犬ナナ(メスのトイ・
マンチェスターテリアとチワワのミックス)といるときには、いつでも
この「いぬのきもち」を持ち歩いています。

ナナと一緒に暮らすようになって、もうすぐ4年。24時間、一緒にいるので、
彼女のほとんどのボディーサインをわかっていたつもりですが、、。

新鮮な気持ちで、「いぬのきもち」を読んでみると、勘違いしていたこともわかり、
ナナのサインの意味(謎?)がわかってスッキリ。

おかげさまで、すぐにナナの仕草やリアクションに対応できるようになったり、
さらにナナとの会話が増えました。

ナナは、仕事も貯金もないのに、毎日、明るく、楽しく、健気に生きているので、
大好きです。私が疲れているときには体を寄り添ってきて、介抱してくれたり、
1日1個しかない、大切なおやつのクッキーを私に運んできてくれたりします。

高倉はるかさん、ステキな本を書いて下さり、ありがとうございました。

どうぞ、がんばってください!マウイ島から応援しています。


そうだ!絶対うまくいく!―「できる」遺伝子が目ざめる生き方・考え方

そうだ!絶対うまくいく!―「できる」遺伝子が目ざめる生き方・考え方

Amazon価格:¥ 1,470 (定価:\ 1470)

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村上 和雄 | 海竜社 | 2006-01



星5つ | 前向きさ
村上さんの著書、いつも楽しく拝見しています。
この本の中で印象的だったのが、
修学旅行にもいけないほど貧しかった村上さんの家で
「行かせられなくてごめんね」というのではなく、
「あなたはいつか世界中を旅するようになるのだから
大丈夫よ」とお母さんが言うくだり。

マイナスをマイナスで終えるのではなく、プラスで終えていて
なんだかすがすがしさすら感じます。

全体的に前向きで励まされるご本です。
新しく出ている「アホは神の望み」でしたっけ?
あれも面白そう。
題名からして素敵です。
こちらも読んでみます。


深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち

深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち

Amazon価格:¥ 1,700 (定価:\ 1700)

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北村 雄一 | ネコパブリッシング | 2005-11



星4つ | おもしろかったです。
以前ワイドショーで深海魚のラブカが泳いでいる姿をみてから「深海ってどんなとこ?」と思い購入しました。写真が沢山載っていて見応えがあり、全く知識のない私にも楽しく読めました。深海に住む生物たちは、普段目にする魚とは全く別物。とんでもない環境の中で生きているんですね。宇宙より近そうで、遠そうで。写真だけならネットで検索すれば本よりも沢山見る事は出来ますが、一冊手元に置いておいて寝る前なんかにパラパラ読むのも楽しい。かなり不思議な、でも現実に存在する深海。興味はつきませんね。


樹皮ハンドブック

樹皮ハンドブック

Amazon価格:¥ 1,260 (定価:\ 1260)

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林 将之 | 文一総合出版 | 2006-10



星5つ | Photos are really beautiful - and very useful for armchair botanists
私は20年来の植物愛好家ですが、この本は、樹皮の近影写真を集めた本として、植物関係の図鑑としては大変画期的・斬新な本だと思います。
原則として一種の樹木につき、それぞれ「若木」「成木」「老木」の三つの成長段階の樹皮写真を掲載して特徴を完結な文章で記してあり、樹皮から樹木の名前を知りたいという方々にはとても強力な味方となってくれます。また、樹皮の写真だけでなく、葉の縮小スキャン写真(写真の大きさは約2cm×2cm)も掲載されており、樹木を見分ける一助としてくれている点も良いと思います。さらに、学名、葉や枝のつき方(互生・対生等)、索引もしっかり載っています。
掲載樹種は158種。ウメ、リンゴ、モモ、カキ、カリンといったメジャーな果樹もしっかり載っています。また、街路樹として身近に見られる樹木の多くは網羅されているな、と思いました。(ただ、ミカンやナシはなかった。また、公園に時々植えられているフジ(藤)、東京ディズニーランドにたくさん植わっているオリーブの木の写真もありませんでした。)
「樹皮だけで(木を)見分けられるか」といった疑問への答えや、樹皮だけでは見分けが難しい種についてはちゃんとそのように注意書きがしてある(たとえばアラカシとシラカシなど)点は、著者の真摯な姿勢が現れていて、大変好感が持てます。
大きさは新書版(縦18cm, 横11cm)で、厚さはなんとわずか約6ミリ!! 重さも約110gと、携帯にもまったく苦になりません。写真のqualityも高いので、ただ眺めているだけでも飽きません。
著者は「おわりに」の中で、「筆者自身もまだまだ樹皮を勉強中の身」と述べておられます。著者の林将之氏はまだ30代。もうすこし樹種を増やしても携帯性は損なわれないと思われますので、今後樹種を増やして増補版ないし改訂版をお出しいただければ幸いです。普通なら「五つ星」をあげるところですが、今後のさらなるグレードアップ版(=> 完全な「五つ星」に値するものになるでしょう)の出版に期待を込める意味で、本書は、あえて限りなく五つ星に近い「四つ星」としたいと思います!!!
最後に、このような斬新かつ手軽な樹木図鑑を企画してくれた著者と出版社に感謝いたします。愛用させていただきます!!









もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性 (いのちと環境ライブラリー)

もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性 (いのちと環境ライブラリー)

Amazon価格:¥ 2,000 (定価:\ 2000)

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セオドア・ゼノフォン バーバー | 日本教文社 | 2008-06



星4つ | ペット好き向きかも
鳥をメインにして動物全般の人間臭さを論じた本なわけですがさすがに昆虫のところでは飛躍しすぎかなと思いました。
無脊椎動物なら昆虫よりもイカなどを引き合いに出した方がわかりやすそうですよね。
以前セキセイインコを雛から育てた経験がありますので鳥に関する記述は非常に共感できるものがありました。
生き物を飼っている人、飼っていた人なら共感できる部分も多く楽しく読めるのではないかと思います。


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