ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
Amazon価格:¥ 1,155 (定価:\ 1155)
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リチャード P. ファインマン | 岩波書店 | 2000-01

| 声を出して笑ってしまう
これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。
天才の思考回路をかいま見れます。
大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)
大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)
Amazon価格:¥ 924 (定価:\ 924)
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| samurai
この本は戦記というジャンルを飛び越えてもまさに「名作」だと思う。ただ単に戦闘機の性能や空戦の体験だけではなく、戦友との悪ふざけやら思い出、そして坂井氏自身の精神などもこと細やかに書かれているのでより臨場感があふれている。戦記はちょっと・・・という人にも是非読んでもらいたい。戦争の大局での勝敗に関係なくひとりひとりの兵士がいかに命がけで戦ったかがよくわかるはずだ。
ご存知かもしれないが、これは世界各地で出版されているそうだ。戦後連合国だった国の人はこの本を読んで、日本人は非情だという戦時中のイメージが無くなったとか。
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書 366)
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書 366)
Amazon価格:¥ 1,029 (定価:\ 1029)
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| 斬新な切り口で読みやすい
絵画を通し、ハプスブルグ家の歴史を俯瞰するという切り口が斬新で良い。また、内容も簡潔でわかりやすい。読了後は、これまで描いていた王族のイメージが大きく変化し、ハプスブルグ家に生まれて幸福だった人が一人もいないことに愕然とするとともに、王族の悲哀を痛切に感じた。とにかく一気に読みとおしてください。
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)
Amazon価格:¥ 1,155 (定価:\ 1155)
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リチャード P. ファインマン | 岩波書店 | 2000-01

| 声を出して笑ってしまう
これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。
天才の思考回路をかいま見れます。
大空のサムライ〈下〉還らざる零戦隊 (講談社プラスアルファ文庫)
大空のサムライ〈下〉還らざる零戦隊 (講談社プラスアルファ文庫)
Amazon価格:¥ 924 (定価:\ 924)
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| サムライの言葉に勇気づけられました
392ページ
あとがきに代えて、を読み丁度悩んでいた今の私を勇気づけてくれました。
「戦いの常として、こちらが辛い場合には向こうも辛い。
辛い、辛いと思っているときには戦闘は互角である。
むしろこちらが勝っている場合が多い。その辛い最後の一瞬を、
必ず勝てるという信念で頑張り抜いた人が、空中戦においても敵に勝つ人
であって、その苦しい最後のときにヘタばった人が、必ず落とされる運命にある。」
これは、サムライが空戦に学んだ自己制御として、
巴戦で敵戦闘機と一騎打ちをする際に、最後に頼れるのは
自分自身のみであることを振り返っているくだりです。
もはや精神論以外の何物でもなく、今時・・・なのかもしれませんが、
私はそうは思いませんでした。これは自分を信じること、頑張り抜くこと、
その先に道が開けることの真理だと思います。
辛いときこそ、冷静になるべきだとは、いろいろな悩みを抱える現代の社会人
にも、きっと勇気や救いの一言となると思います。
戦争を美化することでもなく、むしろその虚しさをサムライは伝えています。
戦記というよりは、もっと深い心構えを教えてくれる本です。
氷川清話 (講談社学術文庫)
氷川清話 (講談社学術文庫)
Amazon価格:¥ 1,050 (定価:\ 1050)
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| 粋でイナセな江戸っ子の放言譚
勝を嫌う人間は大抵が小説家の勝観が元であることが多い。
曰く、近藤勇を見捨て、会津を見捨てた男ということらしい。だが、勝を嫌う前に勝の置かれ
た立場を考えるのが先決であろう。
ある意味勝の放言ばかりであるが、それだけではない勝自身の反戦観が書かれており
日清戦争を「兄弟喧嘩」という例えは優れているかもしれない。
言いたい放題言いまくった勝ではあるが、的を外さず厳しい警告は現代に相通じるものが
あるのかもしれない。
徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書)
徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書)
Amazon価格:¥ 714 (定価:\ 714)
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| アイディアは斬新
医学的側面から徳川将軍を分析するというのは斬新。身長、寿命、子供や側室の数、生い立ちから徳川将軍をみると、随分違った印象を受ける。
しかしながら、著者が考えたことが皆まで書いてある感は否めず、ストーリー性や結論めいた整理は乏しい。また、証拠が不十分なのに著者の大胆な『想像』が展開されているところが散見される点も気になる。著者が独自にあみ出した徳川将軍の覚え方や著者の夫婦間のやり取り等の蛇足が多く、それらがカルテとしての品を落としている。
歴史とは何か (岩波新書)
歴史とは何か (岩波新書)
Amazon価格:¥ 819 (定価:\ 819)
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| 「いまを生きる」ための戦略的技術としての歴史研究・歴史学習
E.H.カーの著作で、日本でとても有名な著作。自分も高校生の時に買って、何度も挑戦してはわかりにくくて放棄し、また読んでの繰り返しだった1冊。
今改めて読み返してみると、歴史の持つ個人的効用、社会的効用がわかり始めたような気がする。「歴史は現在と過去の対話である」という言葉がここではとても印象的に使われているが、じゃあなぜそんな対話をする必要性があるのか。
今の社会で広範に流布している風潮は「いまを生きよう」や、「二度とないこの瞬間を大事に生きていこう」といったものが有力に見えて、そこには歴史を学ぶ必要性・必然性は欠落しているし、歴史への意識はかえっていまを生きる上で邪魔な障害物でしかないように思わせる。じゃあなぜ、歴史を学ぶ必要があるのか。
それは、いまを生きるときの「いま」は歴史的に構築されたもので、何らかの勢力が特定の意図の下で設計した結果として「いま」が「あるがまま」にあるという事実を、歴史は学ぶ者に教えてくれるからだ。この議論は本書の中に収録されている。そのことこそが歴史を学ぶべき最大の理由なのだと思う。毎日毎日、毎週毎週、毎年毎年「いまを生きる」ばかりでは、自分たちがいる位置について知ることは出来ないし、自分たちを取り囲んでいる諸々の制度の仕組みについても知ることが出来ない。「いまを生きる」精神を要求しているのは、例えば今の産業システムであり、それを前面に立って支えているマスメディア産業であり広告産業であり、そこでは物事のもつ歴史性を隠蔽し、また歴史自体を商品にすることによって人々を永遠に「いまを生きる」状態にとどめようとする傾向をもつ。そんな状態を食い止めるのが、現状の持つ問題性を明らかにする戦略としての歴史研究だ。
そういう風に考えれば歴史研究は実はとても過激なインパクトを齎すことの出来る分野でもあり、普通に生きている人々にとっても「いまを生きる」際の基本的なリテラシーともなり得る。この著作は、そんな視点からの読解にも耐えうる、中身の濃い1冊です。
入門経済思想史 世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫)
入門経済思想史 世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫)
Amazon価格:¥ 1,575 (定価:\ 1575)
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ロバート・L. ハイルブローナー | 筑摩書房 | 2001-12

| 充実した読書を楽しめる
面白いです。マルクス、ケインズ、シュンペーターの人物と思想について語る著者自身が、非常に優れた評論家であり、腕の立つ作家でもあるということでしょう。さまざまな思想の歴史的背景が解り易く説明されている上、筆者自身の評論も公平で説得力があるので、読み進むのが楽しくなります。そして「もっと知りたい」という意欲をかきたてられます。
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫
Amazon価格:¥ 420 (定価:\ 420)
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| 薄さがいい。独特の文章は段々慣れます。
歴史好きな人は問題ないのでしょうが
装飾が多く、話が飛び、分かりづらかったです
私は歴史の常識がなく
その為の教養書として読んだので、大変でした
でも、今は文章にも慣れて、面白く読めます
歴史の本にしては珍しく、薄い文庫本なのも嬉しい。
クリスチャンの立場から見ても為になります
聖書だと「異教」「異教徒」の一言で片付けられている彼らも、
生活があり、信じるものがあったのだと、当たり前だけど思います

