彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる
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雪乃 紗衣 | 角川グループパブリッシング | 2008-11-29

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探偵ガリレオ (文春文庫)
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| 普通の短編
200Xとかが好きなら楽しめるんじゃないでしょうか。
まあ、そんな内容です。
世界一初恋 吉野千秋の場合2 (角川ルビー文庫 (R78-34))
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藤崎 都 | 角川グループパブリッシング | 2008-11-01

| 一歩進んで…またサガル?
感想→前巻の延長戦でした。羽鳥がとにかく千秋に甘い。語る言葉にニヤリとした所も多々。
内容の一部:親友でアシスタントの柳瀬優(ヤナセユウ)がとうとう千秋に告白!
そこに羽鳥が居合わせてしまい…千秋をめぐって乱闘(!)は無く、冷静すぎる羽鳥が「もうやめたいんだろう?俺との今の関係を」とか言い出すし。
いろいろあり、千秋は自分の気持ちを意識したが…直接口には出来ず。 小さいながらも態度で表したが甘い恋人って感じじゃなく、優についても煮え切らないし。
あやふやになってるような…何も解決してない気がしました。
なので★4つ。
詳しく語るとネタバレなので、言葉のニュアンスがそぐわない所のあるレビューでした。
中村春菊先生の漫画も最後にあります。
三国志〈1〉 (吉川英治歴史時代文庫)
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| 入門書はこれだろう
高校生のときに読んで、ハマッた。三国志ものはいろいろ出回っているが、余計な先入観を持たずに済む入門書としては、これが最適だと思う。文章は言うことなし、一応どこにも偏らずに書かれているとも思う。個人的には「この作品の」曹操のファンである。文句なしにカッコいい。
この後に、何だったかもう忘れたが、とんでもない三国志ものに当たってしまい、辟易して以来、他に手を出すのをやめた。やっぱり正統派から入るにこしたことはないと思う。これを読んでざっと人間関係を把握して、それから他の作品を回るのが正解なんじゃないかな。
予知夢 (文春文庫)
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| ガリレオシリーズ:第二弾
前作『探偵ガリレオ』に引き続き、読んでみました。
前作よりも湯川の関わり方が、単に「物理学者」ではなくより探偵の目線になっているような感じがします。
『容疑者xの献身』がこれの続編になり、三部作それぞれ同じガリレオシリーズでも独立した話になっていますから、どれから読んでも楽しめますが、『探偵ガリレオ』とこれを読み、湯川と同級生刑事・草薙の関係性を十分に知ってからの方が、『容疑者xの献身』をより楽しめると思います。
三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)
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| 大きく動く!
董卓が死に、曹操、孫策がどんどん強くなっていきます。
三国時代につながっていく序章というところでしょうか。
読めば読むほど先が読みたくなります。
キノの旅 12―the Beautiful World (12)
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時雨沢 恵一 | アスキー・メディアワークス | 2008-10-10

| “美しい”が少ない感じ
キノ、シズ、師匠が順番に出てきて三者の違いを楽しむパターンはマンネリかなと感じました。
口絵の部分はキャラ紹介としていいと思うんですが。
「賭の話」はオチの読める話。
この前フリの長さ、それでも時雨沢先生なら! と期待した結果は……。
「雲の前で」は3巻に収録の「雲の中で」前日の出来事。
最後にもってきてたり、その内容から後日談もありそうな予感。
「努力をする国」、「日時計の国」は皮肉が効いてて楽しめました。
「日時計の国」は電撃文庫MAGAZINE Vol.1の付録に収録されていたものです。
世界が日暮れていくような世界観は相変わらずですが、空が白むのを感じさせてくれるお話がなかったかなと思います。
ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
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| こんな結末ですか。。
白鳥が登場して少し面白くなったが、
盛り上がりに欠けた。
ミステリー小説だと思い読み進めたが、
なんだか納得していないままにフィナーレまでいってしまった。
ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
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| 前作より評価ダウン
映画化、ドラマ化された前作は面白かったので、
続けてこの作品を読んだ。
前回よりパンチが弱い気がする。
また、白鳥がなかなか登場しないもの、なんとなくつまらなく感じた。
下巻で活躍する伏線なのだろうが、前作を読んでいる読者は白鳥と田口のやりとりを楽しみにしている人も少なくないだろう。
魔王 (講談社文庫 い 111-2)
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| 人間の「思い込み」の危うさを描いた小説
人は、世の中の流れに流される者も逆らう者も、
その根拠があるにせよないにせよ、自ら「ある考え方」を
どこからか選んできて、その考え方を自分のものにしてしまい、
それをときには「信仰」して生きているのでしょう。
それが人の行動に影響を及ぼす事は言うまでもありません。
宗教、政治的観念、大小様々の思想、哲学、、、
これらすべて個人的な信仰の対象です。
そして、人はそれぞれ自分の信じた、選んだ、、、
「主観的な真理」をなにかしら持ち歩いて生きているのだと思います。
伊坂幸太郎さんの「魔王/呼吸」という一対の小説は、
超能力?による奇跡的な事柄や、政治的な問題を物語の前面に押し出しながらも、
人間心理の脆さ、危うさ、「信仰、思い込み」によるその恐ろしい一面を、
それこそ作家自身の超能力を駆使して登場人物に語らせ、行動させて表現しています。
その危うさは、対決(反動)せざるおえないという人間の本性と同様、
隠されていてなかなか見えないものです。
「魔王」とは、、、全体主義者や平和主義者や無関心な大衆
のように決して目に見える存在ではないのだと思います。
このレビューを書いているおれも、危うい思い込みやろうのひとりです(^^)

