人間臨終図巻〈3〉 (徳間文庫)
人間臨終図巻〈3〉 (徳間文庫)
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| これも買い
第三巻、老年期の人を扱うわけで、醍醐味に欠けるかと思ったが、よい意味で期待を裏切られた。
長く生きることの意味について考えさせられた。
東郷平八郎に関する視点は山田氏独自のものだろうと思うがハッとさせられた。
引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流
引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流
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エスター・ヒックス | ソフトバンククリエイティブ | 2008-08-01

| 幼稚で単純なオプティミズム
内的自己を自覚してくらす、果ては覚醒を求めて生きるといった示唆は共感できるが、常に懐疑を抱いたことに、何故ネガティブ思考がいけないのか、何故ポジティブ思考を良しとするのか、この点が肯定できない。花は夜の暗さがあってこそ花が咲く。陽の光のみでは咲かない。
現世はろくでもない所であり、惰性で生きていても充分ではないかという、所謂ネガティブ思考がまずあってこそ、現世での喜びもひとしお感知できるのではないかと思う。
本書で説かれているような、喜びや感謝の感情のみを推進しているかのように書かれた内容には、悪を説かない教師の幼稚さを感じる。「存在するものは全てよきものである」と説いた哲学者の真意と比較すると、どちらが大人の教師であるかがわかろう。
善悪、富貧、ネガ、ポジなど全ては存在し、生じるだけの意味と意義があると考えたい。
木をみて森を見ていない意見かもしれないが、本書には幼稚で単純なオプティミズムを感じた。
「自分」から自由になる沈黙入門
「自分」から自由になる沈黙入門
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| ヴィバッサナー瞑想の本
著者は「禅」と表記してるがタイ、ミャンマー、スリランカで
盛んな上座部仏教のエッセンスを噛み砕き分かりやすく書いた
本。日本人の著者で有名なのは地橋秀雄氏の本だがあちらが
剛ならこの本は柔、若者向きだと思う。
癒しのハーモニーベル2 豊かさを呼びこむCDブック
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| 浄化力があります
初めて聞いた印象は嫌いではない、くらいでした。
その日はとりあえずずっと部屋で流していましたが、犬の散歩から帰って来た時に部屋の空気がきりっとしたものに変わっていたのを感じました。
驚いたのは夜流して眠ったら夜中に頭と胸が痛くなり大変具合が悪くなりましたが、朝には痛みが取れぐっすり眠れた充実感があったのです。痛かった部分は普段から気になっていた部分で、楽になっていました。毒が出たのかなぁ?不思議ですが、私には驚くくらい影響するCDです。
また、自分に違う物がはっきりわかってくるような気がします。。。人でもです。ちょっと合わないと思っていた人に対する嫌悪感が増してしまったような気がしました(若干困)
私にはこのCDがある意味破壊を意味しているように感じます。
今までの自分との決別?
今までの自分を手放したく無い人には向かないのかもしれません。
生きがいについて (神谷美恵子コレクション)
生きがいについて (神谷美恵子コレクション)
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| 悩みを抱えるすべての人に
神経症で休職し、家で悶々と療養していたときにこの本に出会いました。
自分が体験した以上の絶望的状況に立った人たちが、生きがいを取り戻していく例を幾つも見せられ、いままで思い悩んできたことの小ささに恥じ入りました。
同時に小さくはあるけれども、この体験もまた人類共通の悩みである『生きがい喪失』からの回復の過程なのだと現状を肯定し、前へ進もうという決意ができました。
巻末の書評を先に読み、『こういう本に安易に手を出してしまいがちなヤワな読者が嫌いだ』という言葉に耳が痛たく、しばらく読むのを躊躇しましたが、
この評に耳が痛たいと感じた時点で、自分の悩みに真剣に向き合う準備=読む資格があったのかなと読んだ後に思いました。
自分でできる心とからだの浄化法
自分でできる心とからだの浄化法
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| やってみよう!って気分になります。
表紙同様、内容も身近に感じられ、「やってみよ!!」っと思える気楽さがあります。文字も行間の取り方も読みやすくなっており、イラストがとてもかわいいのがわかり易さをましています。目次には『「・・・の流れを」よくしよう』とまとめられたものが五章立てになっております。とても、前向きな肯定的な表現が背中を押します。生きるヒントとしても考えられる内容がシンプルにまとまっています。読み方や受け入れ方はさまざまですが、楽しめる1冊でした。
心を浄化する魔法の言葉
心を浄化する魔法の言葉
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角 礼寿 | 毎日コミュニケーションズ | 2008-07-19

| 感動しました!
ぱらっと、めくってまず目に留まったその一文がとても、今の自分の状況に合致するものだったのです!
挿絵は、文章では表現できないところまで語りかけてくるような独創的なもので、
とても素敵でした〜。
あまり人には教えたくないけれど、残念ながら(笑)、おすすめです!
知の構築とその呪縛 (ちくま学芸文庫)
知の構築とその呪縛 (ちくま学芸文庫)
Amazon価格:¥ 924 (定価:\ 924)
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| 「重ね描き」大森哲学の経過点
本書はもともとは大森が62歳で出版したもの。
知覚因果説への反駁の過程で到達したものだが、
その後の「無脳論」のモチーフはまだ見られない。
科学的見方とアミニズムも含む日常的見方は
定義の問題で因果ではない、というのがつまる
ところ本書で展開していることの全てだ。
だが、それでは「見える」ことの根拠づけにはなってない。
心=機能説の香りすら漂う。
本書は「見えていること」をめぐる記述(言語)の格闘だと
いっていい。だが、それは「もの自体」を想定した認識論と
は時限が違う。寧ろ存在論だといっていい。
たまたま最近読んだのだが、ニセ哲学者の池田某は世界は
所詮言葉なのだからと軽々しく書いていたが、言葉で格闘
するとは、本書のような試みをいうのだといいたい。
大森はいきなり巨匠のようにかたるより、無理を承知で論
理的に語らざるをえないことを選んだ。その軌跡をおって
いただければ「哲学する」ことが何かわかります。
制約されざる人間 (フランクル・コレクション)
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ヴィクトール・E. フランクル | 春秋社 | 2000-07

| 難解だが何度も読みたくなる
「夜と霧」「それでも人生にイエスという」を読んだ後この書を手にした。
正直言って難解でかなり哲学書慣れした人でないと読みにくい。
私は3回放り投げたがなぜかどうしても気になって4度目にやっと読了した。
この書の特徴は、強制収容所体験者、医者であるフランクルより
哲学者フランクルが前面に出ていることであろう。
テーマは「人間はいろんな辛い制約をうけて生きるが同時にそこから自由に生きる
(ひどい環境にも関わらず)こともできる」ということだ。
なぜ出来るか。それは精神があるからだ。、、、このように主張するには
「精神の優越」を証明せねばならない。その為にどうしても
第2章は難解にならざるをえなかったのであろう。
幾何学、大脳生理学、動物学、、、など驚くほど広い分野に話が及ぶ。
読後、眼前の世界が広くなったように感じる。
そして「どんな境遇におかれても尚生きて行ける可能性が
自分にもある」と感じて静かな希望がわいてくる。
翻訳も、心を込めて訳した様子が伝わってくるような訳で、
それにも感動した。
こども哲学―人生って、なに?
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オスカー・ブルニフィエ | 朝日出版社 | 2006-09-16

| こどもの視点
6歳の男の子がいる。本を読まなくて困っていた。が、あるとき彼がこの本を図書館で見つけ、繰り返し眺めているのに気が付いた。手離そうとしないので買ってやる。届くと待ちわびたように眺める。繰り返し繰り返し見ている。
大人は書名や著者の肩書きや書評につられて本を選ぶことが多い。しかし子供は本の力に惹かれるのだと思う。本書に続けて同じシリーズの本を買い始めた。やはり男の子は興味を持ち続けているようだ。こどもの目にだけ映る力を持った本だと思う。こういう本はざらにはない。

