世界金融危機 (岩波ブックレット)

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世界金融危機 (岩波ブックレット)

世界金融危機 (岩波ブックレット)

Amazon価格:¥ 504 (定価:\ 504)

通常24時間以内に発送

金子 勝 | 岩波書店 | 2008-10



星4つ | 悪乗りしすぎ
悪乗りしすぎであるが一理ある部分もある。
したがってある程度の知性がある人が読まないと間違えて理解してしまう。
影響されやすい人、知識や情報を客観的に全体の中で意味づけをできない人は詠むべきではない。
だが500円の価値はあると思う。


無駄学 (新潮選書)

無駄学 (新潮選書)

Amazon価格:¥ 1,050 (定価:\ 1050)

通常2?5週間以内に発送

西成 活裕 | 新潮社 | 2008-11



星3つ | 「トヨタ生産方式」のわかりやすい入門書
前半は、「無駄」についての定義、「トヨタ生産方式」の解説となっている。「トヨタ生産方式」の関連本はいろいろ出ているが、本書はその中でも非常にわかりやすいものであると思う。他の「トヨタ」解説本だと、トピックの羅列だったり、往々にして根性論だったりするのだが、本書は「無駄」という大きな問題の中で、「トヨタ生産方式」に触れられており、論理的な流れをもち、全体の文脈をつかみやすい。つまり、「トヨタ生産方式」の個々の方法(たとえば、カンバン)の意義がつかみやすい。

前半はとても良いのだが、後半、特に最終章あたりの「環境問題」や「道徳教育」の話は蛇足、つまり無駄であると思われる。こちらは、前著『渋滞学』の成功もあって「科学的」解明を期待しているのだが、そんなことはお構いなしに持論が展開されている。「目的と期間を決めなければ無駄をとらえられない」という定義にも反している。「環境問題」や「道徳教育」の「目的と期間」を著者が勝手に決められるなら問題ないが。

本書は、「直観」や最終章で扱われた問題を宿題として残しており、科学的な書物とは言うことはできないが、新しいディシプリンを「創発」しようとする試みであると、好意的にはとらえることができる。

最終章にとても辟易したので★2つとしたが、前半は価値が高い。著者も自覚しているところだろうが、社会問題にかんする持論を展開したいのなら、もう少しブラッシュアップして出版した方が良かったと思う。


戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)

戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)

Amazon価格:¥ 680 (定価:\ 680)

通常24時間以内に発送

三枝 匡 | 日本経済新聞社 | 2002-09



星5つ | 本書の内容をを参考にして1人でも多くの人が戦略を実線展開できるリーダーをこの国に育てたいという意図がひしひしと伝わってくる力作である。
本書は一度読み始めると面白く、最後まで一気に読みきってしまう物語形式の本である。著者の実体験から書かれている本書の内容は企業再生の実例を用いて、著者が本当に世の中にて、経営とは何か。事業再生とは何か。事業の価値とは何かを伝え、本書の内容をを参考にして1人でも多くの人が戦略を実線展開できるリーダーをこの国に育てたいという意図がひしひしと伝わってくる力作である。

立場、業種を問わず必読の1冊である。


経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)

経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)

Amazon価格:¥ 630 (定価:\ 630)

通常24時間以内に発送

佐藤 雅彦 | 日本経済新聞社 | 2002-09



星4つ | 竹中平蔵さん参加 経済が大混乱の今こそ、経済の入門書として、、、
なぜ、お金の価値が上がったり下がったりするのか

なぜ、株価が上がったり下がったりするのか

それは結局、世の中の人がその価値を決めているから。

だから予測不能でわかりづらいけど

上がったり下がったりする仕組みだけは、

この本でなんとなくわかるのではないかと思います。


経済の入門書として
いいな、と思います。


稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計

Amazon価格:¥ 550 (定価:\ 550)

通常24時間以内に発送

稲盛 和夫 | 日本経済新聞社 | 2000-11-07



星4つ | 一人の技術者が到達した独自の会計・経営哲学。
技術者出身の経営トップがここまで会計の本質を理解し、それを自社の現場に合わせて見事に運用し、立派な結果を出していることに驚かされた。

著者が強調している残ったのが、モノ・お金と伝票が必ず帆ひも付きの1対1対応の原則であることを強く要求しえいることと、標準原価計算の経営面での弱点についての指摘です。
 前者については当たり前の話ですが、これがなかなかできない会社が多いのではないでしょうか。基本の大切さとそれを厳守して運用している著者の姿勢には感動します。

 後者についても、理論的には優れている標準原価計算と現実の経営との乖離や事務処理の増大等の観点から批判し、通常の方法から抜け出し独自に編み出した採算管理制度(アメーバ経営)の長所を述べている部分は興味深い話であった。

本書を読んだ後、著者の「アメーバ経営」を読んでみるのが良いのではないか。

経営トップの方はもちろん、企業の経理部門・会計士・税理士の方にもオススメです。


デイトレード入門―短期売買の極意 (日経文庫)

デイトレード入門―短期売買の極意 (日経文庫)

Amazon価格:¥ 872 (定価:\ 872)

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廣重 勝彦 | 日本経済新聞社 | 2006-04



星4つ | シンプルでわかりやすい!
トレンドに乗るのを風船爆弾に例えたり、
チャートの節目を船着場に例えたり、
物事の例えが上手で実感が沸きやすかったです。

この方はほぼチャートの値動きだけで利益をだしていた方
みたいです。手法としては自分のやり方に
かなり近かったので、自身を持つことが出来ました。
どうもありがとうございます。

利を大きく、損を小さくするためにはこの本にプラス
ちょっとしたコツが必要だと思います。
儲けることの答え様々ですが、案外シンプル
なのかもと気づかせてくれた本です。


[新版] MBAクリティカル・シンキング

[新版] MBAクリティカル・シンキング

Amazon価格:¥ 2,940 (定価:\ 2940)

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グロービス・マネジメント・インスティチュート | ダイヤモンド社 | 2005-11-05



星3つ | 論理的に考えるとはどういうことか?を知る事ができる
一般的なロジカルシンキング関連本より、わかりやすく良い本だと思います。
良い本だとされるバーバラミントの「考える技術書く技術」は
翻訳本だけに難解で、ロジカル系を初めて読む方は本書をお薦めします。

本書は大きく下記の知識を得るのに役立ちます。
・ビジネスコミュニケーション時にわかりやすく伝える技術
・問題解決の具体的手法

ただし、「わかる」と「出来る」は違います。
本書の知識を現場で活かすためには継続して自分で訓練する必要があります。
本書の中にも演習問題はありますが、とても足りませんので継続させるためには
「すぐ仕事に使ってみて、使い続ける」ことが重要だと思います。


V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)

Amazon価格:¥ 840 (定価:\ 840)

通常2?4週間以内に発送

三枝 匡 | 日本経済新聞社 | 2006-04



星5つ | リアルは感覚
以前、三枝氏の本を読んだことがあり、おもしらかったので期待をしながら買いました。内容は経営者、経営コンサルタントとしての著者の具体的な経験がリアルに盛り込まれており、経営の勉強をしている方には非常に参考になるのではないでしょうか。


グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】

グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】

Amazon価格:¥ 2,940 (定価:\ 2940)

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グロービス経営大学院 | ダイヤモンド社 | 2008-08-29



星3つ | MBAで学ぶ全体像を把握できる
企業のマネージャーは具体的にどのような知識が必要か?を網羅的に知る事ができます。

具体的には
・経営戦略
・マーケティング
・アカウンティング
・ファイナンス
・組織行動・人的資源
・IT
・ゲーム理論
などの全体像を理解できます。

ただし、網羅的であるが故に、広く浅い印象があり、この本だけでは実務に役立ちません。
これから学ぶためにまず全体像を把握し、興味のある分野を見つけたり、自分の苦手な分野を把握して
キャリアプランを立てるための参考として使うのが適切だと思います。


新版MBAマーケティング

新版MBAマーケティング

Amazon価格:¥ 2,940 (定価:\ 2940)

通常24時間以内に発送

グロービス・マネジメント・インスティテュート | ダイヤモンド社 | 2005-03-04



星4つ | マーケティングとは何か?が一番すっきり分かる本
もう10年ほど前だったか、旧版を読んでいたのだが、今回、小生が部署の移動にあたり、マーケティングの基礎を復習しなおそうと思い、この新版を手に取った次第。

内容は、以下の順でマーケティングの流れが説明されていく。

・市場機会の発見
・セグメンテーション
・ターゲッティング
・ポジショニング
・4P(Price Place Product Promotion)戦略

さらには、補足的な項目として、ブランド戦略、競争戦略、CRMなどが説明される。

素晴らしいのは、どの項目も最近の事例に基づいて説明されること、そして図解などを用いながら、非常に簡潔に解説されていること。本書の性格上詳細な説明は望むべくも無いが、マーケティングという非常に幅広い分野全体を見通す構成になっているのはとてもよい。

いわゆる数多あるマーケティング・ブランディングの本は、どちらかというと、個別のカテゴリーを深掘りして行ったものが多い。本書のように総合的なパースペクティブを与えてくれる本は貴重だし、小生が知る限りでは本書がベスト。今回の読書で、自分が関わっているカテゴリーの位置づけを再確認するとともに、さらにはカテゴリーを超えたビジネスへチャレンジするモチベーションも湧いた。

そんなわけで本書には5点満点を献上したい。


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