パブリック・プレッシャー

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パブリック・プレッシャー

パブリック・プレッシャー

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YMO | ソニー・ミュージックハウス |



星5つ | 教授のソロ◎◎◎
"THE END OF ASIA"。この曲が当時から堪らなく好きで、レコードからダビングしたカセットで、何度となく聴いたものでした。 あの頃以来、久しぶりにCDで聴きましたが、当時と同じ気持ちが甦ってきます。 何といっても、坂本氏のソロパートです。当時は、後でダビングされた音だとは知らず、「何て美味しいアドリブ!」と思いながら聴いたものですが、今改めて聴いてもその輝きは失われてはいません。うねりまくる、長いシンセ・ソロのラインが、見事自分の音楽のツボにヒットして、この上なく快感、大好きな1曲です♪


Q: Are We Not Men? A: We Are Devo!

Q: Are We Not Men? A: We Are Devo!

Amazon価格:¥ 838 (定価:\ 838)

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Devo | Warner Bros. |



星4つ | 人力テクノ
斬新なビジュアルと独特のリズム解釈が衝撃だった「サティスファクション」の一曲でシーンに衝撃を与えたDEVOのファーストアルバム。アメリカのニューウェーブシーンの創成期を代表する名盤としてあまりに有名だ。ただ、ガイド本とかには本作をクラフトワークの「人間解体」、YMOの「ソリッドステイトサバイバー」と並ぶテクノ御三家の初期テクノポップの3大名盤に掲げているものが殆どだが、サウンド的には全くクラフトワークやYMOのようなテクノポップではなく、キーボードの入ったパンクサウンドというか初期トーキングヘッズやXTCと同じ系統のサウンドのため、テクノポップという先入観で本作を聴くと、あまりのイメージとの差に驚くことになるだろう。


アフター・サーヴィス

アフター・サーヴィス

Amazon価格:¥ 2,763 (定価:\ 2763)

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YMO | ソニー・ミュージックハウス |



星4つ | 「アフターサーヴィス」だから…
AメロはMRT(テープ)で再生してましたよね。実在に郡山と武道館に見に行ったので気づいてました。けどあくまでもファンに対するアフターサーヴィスだからこれでいいんです。彼ら自体81年で全てやりつくしたって言ってましたから、1年休んで83年はファンサービス活動してましたね。最近聞くようになった人にはオススメのライヴ盤です。


Two Rainy Nights: Live in Seattle & Porltand

Two Rainy Nights: Live in Seattle & Porltand

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Joe Jackson | Koch |



星5つ | 圧倒的な名盤
最近地味だったジョー・ジャクソン。この20周年ライブもあんまり期待しないで聞いたら、これがすごかった。もともとライブは素晴らしい人でしたけど、従来はテンションが高すぎることが裏目に出ることがありました。
今回はめちゃめちゃ気合が入っているだけでなく、円熟と言うか適度なリラックス感すらあって 演奏に瑞々しさみたいなものすら感じます。20周年ライブで’’瑞々しい’’なんて普通ないですよ。N&D2の曲など『こんなに良い曲だったのか』と改めて見直した次第。もちろん最強のべーシスト、グレアム・メイビーもいます。       
このコンサートは日本盤DVDも出てますが、各曲の演奏がフェイドアウトなのでこのCDの方が遥かに良いです。
埋もれさせておくには勿体無い名盤です。
PS.メーカーさん、あとは前に出た2枚組みライブ盤(これも名盤)のリミックスをお願いします。


The Name of This Band Is Talking Heads

The Name of This Band Is Talking Heads

Amazon価格:¥ 2,473 (定価:\ 2473)

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Talking Heads | Rhino |



星5つ | 独特のポリリズムは今も色褪せません
リアルタイムで聴いた印象としては「これを単なるパンクと位置づけてはまずい」ということ。奇才デヴィッド・バーン率いるTalking Headsの登場は衝撃的でした。Disc2のライブはSY氏がパーソナリティーを務めるラジオで聴きました。カセットに録音して興奮のあまり毎日聴き込んだのを覚えています。ただ私は彼らの音楽に驚くばかりで、「帝国主義云々」は記憶にないのですが(笑)。しかも、未発表曲がボーナストラックで付いてこの値段は絶対にお得です!

奇才デヴィッド・バーンと変人&変態ギタリスト、エイドリアン・ブリュー(当時はキング・クリムゾンと掛け持ちだったと思います)が結託して作り上げたDisc2では、従来デヴィッド・バーンが引き受けてきたバンドとしての「狂気の部分」の一切をエイドリアン・ブリューに任せることによって、デヴィッド・バーンが自由奔放に歌いまくっているのが印象的です。加えて、しっかりと手の内に入れたアフリカンなポリリズムによって、聴く者をグイグイと引っ張る不思議な魅力を秘めています。しつこいですが、どうしてこれが「帝国主義」に飛躍するのかまるでわかりません(SY氏は当時からヤキが回ったのでしょう)。

シンプルな構成のDisc1も素敵。どっちがいいかを書くのは野暮でしょう。たとえば「サイコ・キラー」は両方に収録されているので、聴き比べるのも一興だと思います。


A Physical Presence

A Physical Presence

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Level 42 | Polygram International |



星5つ | ライヴ・アクトが売り物の彼らの不思議にも唯一のライヴ盤
1984年3月ウールウィッチの『ザ・コロネット』でのライヴ録音。『Follow Me』のみ新曲。ゲストにサックスのクリス・マックが参加している。
まずマーク・キングのDVDで見ても見えないくらいの超絶技巧チョッパー・ベースに代表されるように疲れを知らないだけでなくリズムが16ビートでも一糸乱れないレベル42というのは、基本的にライヴ・バンドである。故に彼らのライヴ・アクトは実に膨大で(察するに全ミュージシャンでも一番多いほうに入るのではないだろうか)サウンド・ボードが非常に多くしかも優秀である。彼らの熱烈なファンは彼らの未知のライブ・アクトのサウンド・ボードを求めて日夜ネットでの交信に余念が無い(●^o^●)。特に1989年1月11日にロンドン、ウェンブリーで行われたものと1991年11月1日オランダ、エンシュデ(これはサンダーバードの3・2・1で始まったりする(●^o^●))は秀逸で、ファンは要チェックである。なんとサウンドボード用に用意されたアルバム・ジャケットまでPDFで存在してファンの間でダウンロードして楽しんでいる。

その彼らが公式のライヴをどうして本作一枚しか残さなかったのか?とても不思議である。さすがに公式盤(●^o^●)ライヴだけあって録音が優秀である。彼らの前期にあたるライヴとして貴重な作品だ。


Heart Still Beating

Heart Still Beating

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Roxy Music | Virgin |



星4つ | ブライアン・フェリー82年の声の艶やかさが何とも魅力的なライヴの名作
本作は、82年のゴージャスなライヴ録音で、ロキシー・ミュージックが第2次解散状態だった90年にリリースされた。オリジナル・メンバーはフェリー、フィル・マンザネラ、アンディ・マッケイの3人のみだが、アンディ・ニューマークのドラムや女性バック・コーラス等の豪華なサポートを得ている。ロキシーのライヴは70年代、80年代(本作)、そして01年の再々結成ライヴ(CD2枚組)が代表的だが、曲数・選曲の多様性の点で、本作は70年代のものを上回るが01年のものには若干劣る(CDの枚数が少ないこともあるが、01年のものよりロキシー初期の曲が少ない)。しかし、フィル及びフェリーのソロ作から1曲ずつ、そしてアヴァロンのように複数曲選ばれている例外もあるが、デビュー作を除くロキシーのオリジナル・アルバムから偏りなく1曲ずついかした代表曲を採り上げた選曲には満足できる。さらに、ニール・ヤングの名曲ライク・ア・ハリケーンとジョン・レノン追悼のジェラス・ガイのカヴァーが秀逸。特に、ライク・ア・ハリケーンのロキシー又はフェリーのカヴァーはこの時期限定なので、約8分の熱演はロキシー、ニールの両方のファンにとって必聴だ。成熟したシンガーとして絶頂期にあったフェリーの声の艶やかさの魅力がいかんなく発揮され、この点では若干声の衰えを感じる部分がある01年のライヴを上回る。本作の映像版が「ハイ・ロード」で、両者を比較すると、ボブ・クリアマウンテンMix、曲順の変更等、編集が行われたことがわかる。当然本作の方が音の作品として洗練度は高い。

結論として、フレッシュ・アンド・ブラッドから1曲しか選ばなかった点とアヴァロンから夜に抱かれてが選ばれていない点を差し引いても、ロキシー80年代全盛期の名ライヴとして高く評価したい。私は本作が大好きだ。


Stop Making Sense: Special New Edition (1984 Film)

Stop Making Sense: Special New Edition (1984 Film)

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Talking Heads | Sire/London/Rhino |



星5つ | 知性ゆえの無様な狂気
これをライヴアルバムと定義するのはおかしいかも知れないが、ライヴ映画のサントラならライヴ演奏である。NYの知性派集団の83年のライヴ。

ほとんど何もないシンプル以前のセットの前で、体型に全く合わないでかいスーツで、まるで絞め殺される直前の鶏のように首をヒクヒクひきつらせながら唄うデビッド・バーン、この知性ゆえの無様な狂気の下で、都会に矯正されかけている黒人音楽が断末魔の悲鳴を上げているような演奏は、醜態であり、だから最先端だったのだろう。

彼らの毒を浴びてしまった無垢な少年は20年経ってもその毒素が抜けきれずに今に至る。


The Alice Cooper Show

The Alice Cooper Show

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Alice Cooper | Warner Bros. |



星5つ | 迫力のツインリードギターが聴けます
'77年発表のライブアルバムです。
バックメンバーはギター=ディック・ワーグナー、スティーブ・ハンター、ベース=パーカッシュ・ジョン、ドラム=ペンティ・グレン、キーボード=フレッド・マンデルで、ルー・リードのライブアルバム「ロックン・ロール・アニマル」で好演していたメンバーをキーボードを除いてそのまま継承しています。
1曲目からツインリードの迫力に圧倒されますが、特に2曲目の「Eighteen」での後半部分の長いギターの掛け合いは、他に類をみない凄まじい迫力に満ちています。
2人ともテクニシャンで、なおかつ説得力のあるフレーズを弾くので思わず引き込まれてしまいます。
特にディック・ワーグナーはアリス・クーパーの名作「Welcome To My Nightmare」で演奏のほか曲作りにも参加しているので、バンド全体の音に大きく貢献しているようです。
アリス・クーパーというと、演劇的で過激なステージが有名ですが、本作を聴くとこの時期はバンドのアンサンブルがとてもしっかりしていて、ステージが見えなくても音だけで勝負できることが感じられます。
アリス・クーパーの唄は、やさしく上品な歌い方から下品でグロテスクな歌い方までバラエティーに富んでいるので、説得力のつよさを感じます。


Summer in the City: Live in New York

Summer in the City: Live in New York

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Joe Jackson | Sony Classical |



星4つ | 枯れた味わいのある1枚
99年N.Yでのライブ。メンバーはJOE JACKSON(V、Piano)、GRAHAM MABY(Bass)、GARY BURKE(Drums)の3人。曲はファンにはお馴染みのものばかり。ギターなしのスリーピース?バンドなのだが、最初に聴いたときは何だか物足りない感じがした。醤油とわさびのなして食べる刺身といった感じといえばいいか・・・。

だが、繰り返し聴いているうちにG.MABYのBassの音もはっきりと聴こえるしGuitarの音色のない物足りなさも逆にそれがいい味となって、今ではヘビーローテーションとはいかないものの、時折無性に聴きたくなる1枚となっている。

全盛期のライブ盤(Live1980/86)と比較するのは酷な気もするが、枯れた味わいのあるライブアルバム。


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