ジョン・K・ガルブレイスの検索結果

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21世紀 地球文明の創造

21世紀 地球文明の創造

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ダニエル ベル | 丸善 | 1991-04



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大暴落1929 (日経BPクラシックス)

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ジョン・K・ガルブレイス | 日経BP社 | 2008-09-25



星5つ | 「私は予測は一切しない。この現象は、何度となく繰り返されてきただけだ。」
 本書は、1955年代に出版されたあの世界大恐慌を記録したガルブレイスの名作の再出版である。

 本書に出てくる当時の動きは、まるで現在のアメリカを見ているかのようである。レバレッジによって加速度的に上昇していった株価と、その後の大暴落。
歴史に学んでいるはずの人類は、ほとんど学んでいないのではないかと考えさせられる。

 サブプライム問題に端を発した現在の金融危機。ビッグスリーへの支援も迷走し、世界恐慌に突入する気配が濃厚になっているときに本書が出版された意味は大きい。

 本書の序で、著者はこう述べている。「私は予測は一切しない。この現象は、何度となく繰り返されてきただけだ。」


悪意なき欺瞞

悪意なき欺瞞

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ジョン・K・ガルブレイス | ダイヤモンド社 | 2004-10-01



星3つ | 自由は富の追求のためにあるかのごとく考えるに至った現代への警告書
経済学の巨匠でリベラリストのガルブレイス教授が九十余歳にして著した書。
このエッセイを一言で言えば『西欧近代思想の根幹である自由の本質を忘れて、自由を富の追求のためにあるかのごとく考えるに至った人間が寄り集まった社会に対する警告の書』だろう。そうなったのは悪意なき欺瞞であると言っている。が、悪意なき(innocent)は違法でないという意味で、道徳的に純粋であるという意味はないだろう。そのようになったそれ以上の理由については語られてはいないが、果たしてミネルヴァの梟を待っていられるのだろうか。


不確実性の時代 (上) (講談社文庫)

不確実性の時代 (上) (講談社文庫)

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斎藤 精一郎 | 講談社 | 1983-01



星4つ | ガルブレイスの知性
経済学には詳しくないのですが、なんとなくガルブレイスはアカデミックでなくジャーナリスティックで信用おけないなと思っていました。しかし、この本を読んで認識を改めました。経済学説と実際の経済の動きを有機的に描くことで経済学の限界性を痛快なまでに暴露しているのですが、そうすることでかえってスミス、リカード、マルクス、ケインズの偉大さを明らかにしています。「スミスは理性の人であった。理性とは別に小難しい議論ではなく、できうる限りの情報、事実を収集し、熟慮を重ねてもっとも妥当な結論を導く能力のことである。」と書いていますが、この柔軟性、強靭な知力が経済学の背骨であり、この本を貫く態度であるといえます。


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