アメリカが隠し続ける金融危機の真実
アメリカが隠し続ける金融危機の真実
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ベンジャミン・フルフォード | 青春出版社 | 2008-12-20

| 今回の金融危機は”世界帝王”などの「闇の支配者」達の権力闘争なのか。
今回の金融危機を引き起こした原因は、”世界帝王”ロックフェラー四世を頂点とする「闇の支配者」たちの「軍産複合体」と「金融資本家」の権力闘争という構図にあるとしている。
「こういうストリーで読み解くと現在の金融危機は説明可能」という意味で、「あってもおかしくない話」と受け止めて読むと良い。
金融危機自体についての内容や今後の予測される展開は、現在、多く出ている「恐慌本」
とそれほど大きな違いはない。フルフォードファンの読者には楽しく読めるであろう。
世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン
世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン
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ベンジャミン フルフォード | 講談社 | 2008-11

| 闇の支配者の起源
ロスチャイルド、ロックフェラー財閥を中心とした勢力が、世界の金融を支配することに
よって、自分たちの思うがまま世界を支配しようとしているといった論調は、他の謀略本と
あまり変わりはありませんが、この本ではさらにつっこみ、その起源を、旧約聖書にも
登場する古代バビロニア文明のニムロード(という人)にあると言っています。
ニムロードは、キリスト教においては堕天使とされているルシファーという神を信仰しており、
この悪魔信仰が現在の国際金融系組織にも引き継がれているとのことです。
しかし、この部分はあくまでも仮説の域を出ませんので、真実の程はさだかではないと思います。
ただ、国際金融系組織たちが、悪意を持って世界を我がものにしようとしていることは、
恐らく事実であると思うので、彼らが悪魔信仰をしていても何ら不思議はないと思います。
また、国際金融系組織たちは、聖書の記述に基づいて、世界の終末を迎えさせようと
故意的に世界大戦を3度引き起こしてきたということです。2度は実際に起こりましたが、
現在中東で行われている3度目の戦争は、結果的に世界中に飛火しませんでした。
そのため、戦争の代わりに、現在の金融恐慌にみられる経済破綻によって、終末を
迎えさせようとしているとのことです。
3度目の世界大戦が世界に飛火しなかったのは、彼らの誤算であると同時に、
彼らが信仰している悪魔の力が衰退しているということではないでしょうか?
これは、現在世界中でブームになりつつある、スピリチュアルブームが関係しているように
思えます。我々の精神レベルの意識が高まれば、集合無意識の働きによって、
悪魔の魔力を衰退させると同時に、地獄界といったものも、急速に消滅の方向に
向かっているのだと思います。
現在の世界恐慌は、次に来る素晴らしい世界に至るための、生みの苦しみということでは
ないでしょうか?
「中国が目論む世界支配」の正体
「中国が目論む世界支配」の正体
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ベンジャミン・フルフォード | 扶桑社 | 2008-07-23

| 中国が目指す大東亜共栄圏構築を正しく導くことが日本の歴史的課題
著者の本は「さらば小泉グッバイゾンビーズ」以来ですが、船井幸雄さんの推薦の通り、いくつかの驚愕の真実を知ることが出来、世界の成り立ちや動向を自身で見極める上で大変勉強になりました。
フォーブス誌のアジア太平洋支局長も務めた親日の著者は、中国の四川大地震が米国の地震兵器だとする等の米国の悪行の数々と中国の台頭と米中の戦いの遍歴を紹介し、いくつかの自説を展開されていますが、個人的には信じるに足る内容だと思います。
そして本書の総括として、中国が強欲思想の米国との資源・金融・軍事闘争で勝ち続ける一方で、解決の糸口が見えない「環境汚染」「国内格差」「人口問題」を抱える中、かつて日本が夢見た大東亜共栄圏を目指し、日本の協力を必要としており、数々の文化の良い所を吸収し発展した日本には文化的にもまた世界一の対外債権国として金融資本的にも、中国に義を説いて彼らの大東亜共栄圏を正の方向へ昇華させる実力があり、それが現代日本人に課せられた使命だと説きます。
つい先日南京の出身の同僚が、(少なくとも彼の周りの)南京の人は日本人を憎んでいないですよ。本当に信じられるのは日本人の友達ぐらいですと語ったのが印象に残っていますが、著者が説くように、日中が共同で今のお金中心の世界から義や信中心の新しい世界思想を生み、21世紀が素晴らしいアジアの時代になることを願って止みません。

