安部 芳裕の検索結果

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金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)

Amazon価格:¥ 680 (定価:\ 680)

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安部 芳裕 | 徳間書店 | 2008-09



星4つ | 歴史書として面白い
この本は歴史書として見たらとても面白いと思います。学校の世界史の授業では事実と社会背景は教えてくれるけど経済的側面から見た歴史は教えてくれません。この本はそんな事実をロスチャイルド家と言う資本家とそれに関するユダヤ思想とともに構成されています。ただし、著者の阿部芳裕氏が冒頭で述べている提案は最終章に書かれていますが、内容はがっかりしました。理想論ばかりを述べていて具体的な事は述べていないのです。


日本人が知らない恐るべき真実 〜マネーがわかれば世界がわかる〜(晋遊舎新書 001) (晋遊舎新書)

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安部 芳裕 | 晋遊舎 | 2008-12-15



星5つ | お金の流れが社会を描く
著者の活動に触れて現在の社会への理解が飛躍的に深まったことに感謝したい。

自分自身の思うところの正義や理想のようなものが小説や映画、歴史の中にしか存在しないという現実に暗澹たる思いを今も抱いている。それは部分においてはかすかに存在はしているのだろう。

しかし生きるために必須のものとされる金(マネー)を創る者、配る者に依存しなければならない、またそのように適応することが生き残りの条件とされた状況は野蛮の極みではないのだろうか?気付いているにせよいないにせよ、足りない物を奪い合うシステム。足りない物(=お金)を奪い合うシステムの中で幸せってなんなのだろう。分かち合おうとする者は全てを失ってゆく・・・。
このシステムから離脱しなければ未来において再び破壊を経験することになるのだろう。

著者の言うとおりこの世は「金」と「暴力」と「コネ」が駆動力になっている。これには人間の感情の深い部分が関与しているように思う。各人がその深い感情を見つめ、どのような社会を望むのかを判断する時がきていると思います。

お金の流れを変えれば、社会は変わります。
そしてシステムを使うのは人なのです。

通貨システムを国民の手に取り戻すこと。
恣意的な運用をさせないこと。

これからさらに根本的な社会変革のための智恵が収斂していくことを期待します。
著者の本意を理解する人がこの書籍で増えると良いな・・・と願いつつ。


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