武装解除 -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)
武装解除 -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)
Amazon価格:¥ 777 (定価:\ 777)
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| 国際貢献とは何かを考えさせられる
国際貢献のあり方を考える上ではとてもよい資料です。
その意味で多くの政治を生業とする方々にも読んで頂きたい。
和平の達成は綺麗事だけでなしえないという現実にはハッとさせられましたし、
自衛隊を海外派兵せずとも国際貢献が出来るとの筆者の提言は、ぜひ国会で議論していただきたいと思います。
ただ個人的には本書の内容には若干の違和感も感じるところもあります。
まず、自衛隊の海外派兵=右翼的な発想と断じている事。
続いて憲法9条は改定すべきではないという護憲論に至り中立というよりむしろ左寄りな印象を受けます。
実際の活動とその功績に裏打ちされた上での到達点ではありましょうが、だからといってそれが正しいかどうかは議論の余地があるとも思います。
今度は隣の迷惑国家達とどう付き合うかというテーマで著者の著書が読みたいと思います。
おおむね星5つの内容ですが、上記の点において非常に違和感を感じるので星は3つです。
自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論
自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論
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| 本心から平和を愛する男!
アメリカや諸外国の策略はさておき、悲惨な紛争現場で現実に虐げられつづける人々に、日本がいかに平和をもたらしてあげることができるか、その活動をとおして世界の平和にいかに貢献することができるかを本気で提案してくれている本だと思います。著者のような現場を知る者には、日本がとるべき態度がはっきりとわかっているのに、それに比べたら日本の首相がまぬけに見えてしまいます。たしかに自らの近隣の出身議員をみても日本の政治家の程度は知れてしまいます。自分の保身ばかり考える人ではなく、本心から国や世界を考えることのできる人が必要だと身に沁みて感じました。
著者は日本人にはそれができる、いや日本人にしかできないといいます。弱いものを助け正義を守る武士道の生まれた国、万人の平和を愛する日本人が、その誇りを捨てアメリカと同じような国になってしまったら……。
日本人はこのような深刻な記事をなるべく避け、日常が平和ならいいやと考えてしまいがちです。いまの時代はそれではすまなくなりつつあると誰もが感じていると思います。日本人が人間としての誇りを取り戻すきっかけにもなれる本だと思います。
爆笑問題のニッポンの教養 平和は闘いだ 平和構築学 (爆笑問題のニッポンの教養 23)
爆笑問題のニッポンの教養 平和は闘いだ 平和構築学 (爆笑問題のニッポンの教養 23)
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