優しい唇、意地悪な接吻 (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)
優しい唇、意地悪な接吻 (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)
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| 文句なしの五つ星☆
「秘密の唇、嘘つきな接吻」の続編。前作で、恋する鹿島のために涙ぐましい努力の末、攻めから受けに転向した高津。それなのに男らしさが損なわれないのが高津さんのすばらしさでありましょう。しかもかわいいんですからもう、たまりません。そんなそそる高津さんに今回は悪い虫も寄ってきてしまうわけですが、嫉妬でキレる鹿島さんのプレイも見ものです。普段の爽やかさはどこへやら・・・変貌ぶりはすさまじいです。でもかっこいいんだなあ・・・。黒ラキなだけにお色気もたっぷりで、高津さんの色っぽさも絶品です。梶本さんの挿絵もぴったりで二度おいしい。まだまだ続いてほしい作品です。面白い〜!
秘密の唇、嘘つきな接吻
秘密の唇、嘘つきな接吻
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| ちょっと甘めの評価かもしれないけど・・・
黒ラキアの面目躍如?というか、ノベルズの煽り文句どおりというか。
とにかく最初から最後までぶっちぎりでえろいです。えっちが苦手な人は腰抜かしちゃうかもしれません(笑)。
ストーリーは単純といえば単純。下請建設会社に勤める高津さん(年齢は30歳ちょっと手前)が、出入りのメーカー営業の鹿島さんを好きになってからのドキドキと葛藤と恋の成就、というもの。
それだけならありがちですが、スゴイ(としか言えない)のは、くらくらするほど凶悪・強烈なキャラ設定。主人公の高津さん、がっしりハンサム、バリバリのゲイで自分勝手。有能なんだけどむかつくことがあると会社でも容赦なくキレるし、またその暴れ方が尋常じゃない。「女王様のヒステリー」なんてかわいいレベルではなく、はっきり言っておっかないです。問答無用の攻めキャラ、いえ牡キャラ。こんな人が同僚だったら恐怖のあまり出社拒否になってる(笑)。
でもでも・・・これが、意外と初心でかわいいところがあって、びっくりなんだよねえ。バリバリ攻めの鹿島さん(ふだんマリア様のように慈悲深く辛抱強い人ですが、ベッドではかなり鬼畜)に本気で惚れてしまって、彼を手に入れるために抱かれる決意をしちゃうくらい。この無謀とも思える展開に、なぜか説得力があるのがコワイ。必死で「受け」る準備をし、ベッドで相手に主導権を譲り、死ぬほどの羞恥に耐える彼、そのいじましい努力には(ほとんどコメディだけど)敬意を表します。
ハチャメチャ非常識人の高津さんを「かわいい」という鹿島さんに、あなたも気がついたら同意してるかもしれません。
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