漆の器を知る (美術館へ行こう)
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鎌倉彫 (1977年)
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日本の意匠―蒔絵を愉しむ (岩波新書 新赤版 (421))
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| 蒔絵の意匠
著者は京都国立博物館の工芸室長で、蒔絵を専門としている。ほかにも『近世の蒔絵−漆器はなぜジャパンと呼ばれたか』(中央公論社,1994年)などの著作がある。
本書は、もともと産経新聞に連載された「ザ・文様」という短文から、70篇を選び出したもの。蒔絵の名品の写真を示し、その文様や技法について解説を加えるという構成になっている。美しく手が込んでいるばかりでなく、傾けられる蘊蓄も面白い。
しかし、文章が良くない。内容がとびとびで、言葉足らずのところも多いため、何を述べているのか、きちんと理解できない。
また、写真のほとんどが白黒なのも残念。こちらは仕方ないとは思うが、魅力が半減してしまう。

