本を読む本 (講談社学術文庫)
本を読む本 (講談社学術文庫)
Amazon価格:¥ 945 (定価:\ 945)
通常24時間以内に発送
モーティマー・J. アドラー | 講談社 | 1997-10

| 「すぐれた書物ほど、読者の努力に応えてくれる」
taiyaki #024
とても評判の良い本で、いろんな方に一読を薦められましたが、長い間、積読状態にありました。
そして、やっと冬休みに読むことができました。もっと早くに読んでおけばよかったと後悔させられる本です。
詳しい内容とその評価については、他の方のレビューにあるので、そちらを参照していただきたいのですが、
タイトルそのもずばりで読書法について書かれた本です。情報に接する態度を養うことができる、
と言ってもよいと思いますが、読書の目的に応じた読書法が、レベル毎に紹介されていて、
とても参考になりました。これは、義務教育で取り入れるべき内容なのかもしれませんね。
本好きを自認する方だけでなく、これからたくさん本を読もうとする方が、まずはじめに手にすべき本だと思います。
思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)
思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)
Amazon価格:¥ 546 (定価:\ 546)
通常24時間以内に発送

| とても参考になりました。
読書超初心者としてのレビューです。
僕はある軽度の障害の為に、思考を整理するのがとても困難なのですが、
この本はとても参考になりました。
思考の仕組みがとても丁寧に、的確に、分りやすく解説されていると思います。
それが把握できると、頭の中の整理にとても役に立ちます。
脳のモヤモヤが少々晴れて明瞭になり、イメージがどんどん広がります。
頭の中がすっきりしたような気がしました。
困難にぶち当たった時に(頭を整理するために)また読みたいです。
また、何度も読む価値のある本だと思います。
僕はまだ理解できていない部分が多々あるので、また時間をかけて読みたいです。
僕はこの本を、自分の中の名著に決めました。
日本語の作法
日本語の作法
Amazon価格:¥ 1,260 (定価:\ 1260)
通常24時間以内に発送

| 買ってまで読む価値はないと思う。
「日本語」に関するエッセイ。
「うつくしい日本語」の乱れを憂えておられる著者の立ち位置は理解、共感できるのだが、それにしても内容面に首をかしげたくなる部分が散見された。著者紹介を確認してみたところ、かなりお年を召した方(85歳?)だったのだが、「日本語の正しさ云々」という枠では説明しきれない「時代感覚のズレ」のようなものを感じた。
同時に、内容の正確性にも疑問符のつく部分もちらほら見られた。具体的には以下158ページの本文の引用部分:
「ビールではない飲料にビールの名を冠したら、すぐ差し止められ、ビアならよかろうと変更したが、それでもまぎらわしいとされた。商標になっていることばは一般のことばと違い私有である。経済価値をもっている。」
このくだりなんて、読んでいて呆然とさせられた。何が言いたいんだろうか。「商標」の意味を完全に誤って認識しているようにしか読めないのだが、それとも私が著者の意味しているところを読み取れていないだけなのだろうか。
はっきり言って買って読むほどの価値はない本だと思う。

