まじしゃんず・あかでみいRPG (ファミ通文庫)
まじしゃんず・あかでみいRPG (ファミ通文庫)
Amazon価格:¥ 840 (定価:\ 840)
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| まかでみRPGなのである
この本はアニメなどにもなっているファミ通文庫から出ている小説を原作とするTRPGのルールブックです。
現代にこっそり存在する魔法使いの学園を舞台に、同人誌の製作を手伝わされたり、封印から解放された天使と戦ったりします。(多分)
このゲームには今までに出た風の聖痕やポリフォニカのTRPGと同等のルールが用いられています。
このゲームで使われるクラスは大きく分けてまかでみ世界特有のまかでみクラスと、特別な設定や才能を現すスタイルクラスというものがあります。
まかでみクラスには魔術師、人外、その他というものがあり、スタイルクラスには人造生命、天才、とにかく特別というようなものがあります。
まかでみ特有のデータとして性格と言うものがあります。
勇敢/慎重、信じやすい/疑り深いといったようなものが6つ用意されており、片方の傾向が強いともう片方は弱くなります。
まかでみでの特徴的な要素としては性格判定があります。
コレは迷うようななんらかの状況に直面したとき、PLの意思とは関係なくPCが性格に沿った行動をとってしまうことがある、というものです。
(たとえば疑わしい助言にも信じやすいが高いPCなら従ってしまう、など)
そして勝手な行動をとったPCは衝動点と言うものを獲得し、それを消費することで(PLの鬱憤を晴らすかのように?)判定を振りなおしたり、与えるダメージを増やしたり、生き返ったり、その他すごいことをおこしたりします。
この1連のルール(インパルスシステム)は原作のコメディ要素を意識したものとされていますが、理論上はシリアス方面でも使うことは可能だと思うので、研究を進めると面白いかもです。
万が一性格判定のやりすぎ等で収集がつかなくなったときはカオスチャートと言う表を振り、
無理矢理ゲームを終わらせます。
この他にはGMガイドやシナリオ一つが掲載されており、とりあえずこれ一冊からはじめられるようになっています。
アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス(1) 天に月、地に剣 (富士見ドラゴン・ブック)
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| ワクワク感高し!アルディオンサーガの一角
アルディオンのとある傭兵団から始まる物語。実に王道で続きがワクワクするシリーズ1巻目です。
吉村清子さんのキャラクター造形は絶品ですね。一見まったり癒し系ながら商人出身という設定
から時折ちゃっかりした振る舞いを見せ、没個性でない生きたキャラクターになっています。
TRPGは初めてであっても、流石はプロの脚本家といったところでしょうか。
GM悠羅さんのゲーマーとしての性分か、シナリオバランスもガチにシビアで、ゲーム的な面白さの
面でも見事。
アルディオン大陸を舞台に遊ぶ上で、参考になる部分の多い作品だと思います。
ノエルと白馬の王子―アリアンロッド・リプレイ・ルージュ+1 (富士見ドラゴンブック)
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| 君も悪の秘密結社ダイナストカバルに入らないか!?
リプレイが2編(「ノエルと白馬の王子」「魔を貫くもの」)と4コマ漫画「ノエルと四つのコマ」と、巻末には設定資料が掲載。
この巻末の「悪の秘密結社ダイナストカバル資料&データ」が、個人的にはツボでした。
表題作の「ノエルと白馬の王子」は、相変わらずほのぼのとさせてくれますし、ランダム・ダンジョンを使った「魔を貫くもの」は、展開の読めなさ加減がやけにサバイバルで笑わせてくれます。

