青春群像【字幕版】 [VHS]
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| 東北新社 |

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一勝九敗 (新潮文庫)
一勝九敗 (新潮文庫)
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| 確固とした芯を持ち、そのために絶えず変化をするということ
事業引継ぎからファストリテイリングの立ち上げ、フリースの成功、海外出展の失敗等の今までの生い立ちを『経営者の視点』から書かれている本でした。
執筆時(2003年)の柳井氏の現在のユニクロに対する懸念(主に内的要素)が多く述べられている部分もあり、単純な『自慢』の本ではないような流れです。
企業は変化するものである・失敗は即座にフィードバックできるような体制をつくり、それを次回に生かすことが重要というような持論を自らの経営の歴史から説明している部分が多かったです。
ユニクロ自体がトップダウン→ボトムアップというように企業の成長段階に応じて支持系統を変化させることで成功している点からして、なかなか説得力があり参考になる本でした。
でも、やっぱり最後の年表はいらないかなと感じました。
あと、このような本の特性ではあるとは思いますが、やはり万人向けする内容ではないと思います。
少なくとも、日本的経営給与体系が成果主義的給与体系より優れていると思っている人は読んでいい気分はしないと思います。
小倉昌男 経営学
小倉昌男 経営学
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| 平易な文章なのに奥深い
平易な文章なのに、奥深い。
おそらく、読み手の状況に応じて、とらえ方が変わってくると思う。
3年後に読んだら、今感動した所とは違うところで感動するような気がする。
すごい。
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
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スティーブ・ウォズニアック | ダイヤモンド社 | 2008-11-29

| あまりエピソードがなく、また怪物の怪物たる所以についての洞察が皆無で残念。
いわゆる「もう一人のスティーブ」は伝説であり、かれの設計したアップルIIおよびその周辺機器に触れた人なら、その先進性、シンプルさ、エレガントさ、その他あらゆる面に感銘を覚えなかった人はいないといっていい。その天才ぶりは疑問の余地はない。
しかしウォズニアックは基本的にはひたすら部屋にこもって設計をしているのが好きな生粋のエンジニアであり、生涯に伝記として読んで楽しめるようなエピソードがあまりない。前半など小学校時代のあまりおもしろくない思い出ばなしが延々と続いており、それもことさら生彩があるわけでもない。
技術的な説明もほんのさわりだけで食い足りない。そして天才の常として、自分がなぜそういう非凡な着想ができるのかがわかっていない。このため、なんでも「見てたらできた」「考えたら思いついた」といった話しですべてがすんでしまう。どこにかれを天才/怪物たらしめている着想のちがいがあるのかを知りたい読者としては、肩すかし。
かれの人生の転機になった飛行機事故の話しも、記憶にないとのことであまり詳しくない。そしてアップルIIIをはじめ失敗についての記述も、分析に深みがない。さらにアップルをやめてからは、ほとんど何も起きないに等しい。コンサートとか新規プロジェクトとか、すべて持ち出しの手すさびにとどまっている。このため全体として伝記としてはおもしろみと生彩に欠ける。もちろん、それがウォズニアックらしいとはいえるし、また年寄りは読んでなつかしい部分もあるが、それだけで終わってしまっているのは残念。翻訳は、そうした部分をうまく活かせるものにはなっている。

