学校の怪談 物の怪(もののけ)スペシャル [VHS]
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| 大映 |

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CURE [VHS]
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| うーむ
最後のあたりが、意味がよく分からなかったんですが、
それまでの話の展開は「次は?次は?」と思わせるものがありました。
打鐘(ジャン)?男たちの激情? [VHS]
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| タキ・コーポレーション |

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ニンゲン合格 [DVD]
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| 角川エンタテインメント |

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| 角川映画 |

| サイコサスペンスの最高傑作
いや〜面白かった〜 間違いなく黒沢の最高峰 セブンを超えるサイコサスペンスです
低俗な日本映画やサスペンス映画が増えていく一方 このようなサスペンス映画は今時貴重だと言えます
元FBI心理分析官であるロバート・K・レスラーが「これは私の経験や知識にない前代未聞の恐るべき犯罪だ」
と絶賛しているように暗示だけで人を殺せる恐ろしき恐怖を描いています
役所広司の演技も素晴らしい DVDも是非欲しいです 間違いなくサイコサスペンスの最高峰
アカルイミライ 通常版 [DVD]
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| メディアファクトリー |

| 真摯な目線に敬服。
僕は、監督が映画を作るとき、
何を伝えようとしてどのように撮るか、
どんな風に人が描かれてるかって事が関心の中心になる。
だからこの映画はすごく戸惑った。
戸惑ったのは守(浅野忠信)のせいである。彼にはまったく感情移入が出来ない。
真意や感情を表さないし、一貫した行動によって何かを表現しているのでもない。「こうあるべき」というものも持ってないようである。
解釈をまったく拒んでいるようにすら見える。
しかし彼は理解されることを拒んでいるわけではない。
というか、より深い立ち入りを求める。
簡単に片付けてくれるな、というわけだ。
つまり、彼の存在は、「問いかけ」なのである。
彼は人間ではない。
監督からの「問いかけ」そのものなのである。
ひたすら仁村を、仁村と親父をつつき、つつく。
謎を残しながら一連の出来事を主導していく。
彼は監督の「問いかけ」そのものなのである。
私たちは一体何を問われているのか?
守は雄二に対して大人の常識を説き、自分に理解者がいることを示した。
他方、藤原(工場長)には若者の繊細さと危うさを示した。
彼が問うているのは、簡単になりすぎることを恐れずに言うのならば、
若い世代には自分の立場を、周りを取り巻く大人の気持ちを直視する勇気を、
古い世代には、若者を直視し、受け入れる度量を問うているのである。
「アカルイミライ」の題のとおり、
雄二と有田の父の間には理解と信頼と愛情が生まれたが、
「君らすべてを許そう」の言葉に象徴されるように、
これは彼らの個別的な問題ではないのだ。
世代対世代、世代に属する全個人の大きな問題なのだ。
この問題を自分のこととして引き受けることができるか。
クラゲ=少年たちは解き放たれた。
しかしそのクラゲを美しい、
さされる事も忘れて手を触れてみたくなるほど、
彼らを愛しいと感じることが出来るのか。
微妙な生き物である彼らを、
真剣に面倒見ていくことが出来るのか。
この物語はシビアで、一切のヒロイズムはない。
示されているのは人間に邂逅の可能性が残されていることと、
しかし終わりなくテストが続いていくことである。
こんなにも真摯に若者を見つめる年長者がいることに感謝・敬服。
大活字版 あう入れ歯、インプラントどっちがいいの!?―入れてから後悔しないために
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映画論講義
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| 蓮實重彦の映画論が未だこんなに面白いのは、正しいことなのだろうか?
本書には蓮實が96年から07年にかけて行った講演など、映画をめぐる34本の「口語的なテクスト」を収めるが、「不特定多数の人々に向って口にされた、多少とも啓蒙的な体裁に収まってはいても、本質的には啓蒙的であることを回避しようとする批評的な構想にもとづく」(p464)と述べられている。この「批評」の意味を知りたい向きは「早稲田文学1」の蓮實インタビューが参考になる。
しかしそのインタビューでより興味深いのは、蓮實の次のような告白だ。批評家なら誰でも、テクストのあらゆる記号を目覚めさせ、収拾がつかなくなる状況を身をもって体験したいと思うだろう。しかしそのような環境に身をさらすことを自分はどこかで避け、「結局は自分の身を維持するようなかたちでしかものを書いてこなかった」(p346)。そしてバルトでさえそこには至れなかったと述べた後、「結局のところ、あらゆる批評家は、ぎりぎりのところまで行った場合の自分を思い描きながら、誰もがその手前で立ち止まり、それより先に足を踏み入れずにいる」(p345)と断じ、その理由を「記号を存在せしめることで主体が非在化されること」(p344)への恐怖に求めている。
ところが蓮實はこれに続き、決定的なことを口にする。教師として講壇に立つことで、バルトは「かろうじて、また心ならずも自分を護った」(p344)。「わたくしもそうですが、講壇に立つとき、まどろんでいる記号をことごとく覚醒させることなどできないと、誰もがあらかじめ自己抑制してしまう」(p343)。講義を聞くことは、作品に直接触れることほどエネルギーを消費しない……これに続く「人類は本を読むことが嫌いだから、そういう講義にひとが集まるのです」(p343)という言葉は、「人類はフィルムを見ることが好きでないから、そういう講義にひとが集まるのです」と読み換えられよう。
護身の術も知らぬまま蓮實の誘惑の言葉に乗せられて、蓮實とチキンレースなどしたら身を滅ぼす。
衣裳術
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| 豪華本
映画の衣裳を作っている人をあなたは意識したことがありますか?
トップスタイリスト、衣裳デザイナーとして数々の衣裳を手掛けてきた北村道子さん。
一番新しいものだと「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」の衣裳を手がけたのが北村さんです。他にも「メゾン・ド・ヒミコ」や「アカルイミライ」など二十本以上を手掛けています。
この本の前半は北村さんによる衣裳の写真が収録されており、作品集を見るような感覚で彼女の手掛けてきた映画衣裳がたどれます。写真は高柳悟氏によるもので、つい見入ってしまうような美しさ。
浅野忠信、オダギリジョー、伊勢谷友介、松田龍平を始めとするそうそうたる面子が登場します。
役者達が身にまとっているのはあくまで衣裳であり、ときに奇抜であったりするのだけれども、着せられている感が一切ないな、と思いました。
特に私は岡元夕紀子さんの着物姿にうっとりとしました。
写真だけでもかなり満足でしたが、後半のロングインタビューが何しろ濃いです。彼女の服に対する思い、衣裳術はもちろんのこと、生き方や思考に触れられます。
北村道子の肩書きはスタイリスト、衣裳デザイナーだけれども、北村道子という人自身は、同時にクリエイターであり、アーティストであると感じました。
北村さんの世界が詰まった上品で豪華な本です。
今まで北村道子さんの存在を知らなかった人にも楽しんでいただける内容です。

