核兵器のしくみ (講談社現代新書)
核兵器のしくみ (講談社現代新書)
Amazon価格:¥ 756 (定価:\ 756)
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| なぜだかおもしろいぞー
バリバリの体育会系の私が読んでも面白かった。
1回目読んだときには、何となくわかったような気になって興味がわいた。
2回目読んだら面白くなって、ちゃんと理解したくなって息子の担任に教えを乞う自分がいた。
いかついタイトルに興味本位で飛びついたが、内容は至極平和主義である。中学高校の授業でぜひ使っていただきたい。
20年前にこの本に出会っていたら「核」の平和利用について極めてみたくなっていただろう。
久しぶりにわが子に読ませたい本に出会った。
山田先生 ありがとう。
量子力学のからくり―「幽霊波」の正体 (ブルーバックス)
量子力学のからくり―「幽霊波」の正体 (ブルーバックス)
Amazon価格:¥ 1,092 (定価:\ 1092)
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| 電車の中で、深い思想の淵に陥りたい人への推薦書
この本は、ブルーバックスなのだが、決して量子力学の初心者が読んでも面白くない。大学時代に量子力学を勉強したけど、その後、すっかり違う領域で仕事をして、「量子力学ってなんだっけ?」と思っている人に楽しい本だろう。
この手の本に出てくるように、「数式を書いたら絶対だめ!」というスタンスではなく、数式を示しながら、その数式を詳しくは説明しないという面白いスタンスを取っている。僕は楽しめたなぁ。。
更に、「電子が、不連続なエネルギーレベルを移動する場合、そのエネルギー差が電磁波として放射されるが、移動しているその間は一体どうなっているんだ?」とか、「微粒子は粒子と波動との両方の特性を持つが、波動は一体何が振動して波を作っているのかは、誰にも分からない」など、非常に興味の持てる話題を提供している。
原子爆弾―その理論と歴史 (ブルーバックス)
原子爆弾―その理論と歴史 (ブルーバックス)
Amazon価格:¥ 1,365 (定価:\ 1365)
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| 「神の火」か「地獄の業火」か
本書は、原子爆弾の研究・開発過程をフォローすることにより、その理論的背景を、数式などを使わず平易に解説するものです。
当時の学界をリードする一流科学者たちが、原爆の研究・開発の過程における理論的・技術的な難問を一つひとつクリアしていく様子が本書には丁寧に描かれています。原爆開発は、いわば人類の叡智を結集することによって「成功」したと言えましょう。しかしながら、その結果として広島・長崎の悲劇を生じ、数知れぬ人々の幸福が瞬時に破壊されるに至るとは、いったい何たることでしょうか。
原子力は、造物主が定めたモノの成り立ちにヒトが敢えて手を加えることにより実現するもの。いわば「神の領域」に踏み込む現代の錬金術です。これは文明の進歩を支える「神の火」なのか、それとも人々の幸福を打ち砕く「地獄の業火」なのか、これは人類が突き付けられた重くて深刻な問題です。
今日の社会において、既に原子力はなくてはならぬ貴重なエネルギーとしての位置を確保しており、また、安全保障面においても、国際社会の現実は核抑止からの脱却を許さないように思えます。こうした中、原子力に関する理論と本質を理解することは、今を生きる我々に課せられた責務なのかも知れません。そうした意味で、多くの方に本書の一読をおススメしたいと思います。

