児童文学朗読CD集 新美南吉童話選集(1)
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| 大人も楽しめます。
私の子どもが「おはなしして〜」とせがむのですが、ネタが切れたのとメンドクサイのとで、朗読CDを購入しました。
主に車の中で聞きますが、大人も聞き入って、心を動かされます。
新美南吉さんの優しさに満ちた世界と、岸田今日子さんの表現力が相乗効果を出しています。
おすすめです。
3集セットのボックスで買いました。
児童文学朗読CD集 新美南吉童話選集(2)
児童文学朗読CD集 新美南吉童話選集(2)
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児童文学朗読CD集 新美南吉童話選集(3)
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Amazon価格:¥ 1,796 (定価:\ 1796)
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ごんぎつね [VHS]
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手ぶくろを買いに [VHS]
手ぶくろを買いに [VHS]
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日本名作童話シリーズ10 [VHS]
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名作の風景-新美南吉/中島敦 -絵で読む珠玉の日本文学(5)- [DVD]
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手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)
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| 暖かい思い出とともに心に残る絵
童話作家、新美南吉の代表作「手袋を買ひに」を元にした絵本です。
この本の他にも、「手袋を買ひに」を元にした絵本は何冊か出版されていますが、この本の絵が、一番です。暖かくて、柔らかくて、優しい絵は、ストーリー以上に素敵です。何年も何年も心にのこる絵です。
この本を読んであげたときの優しい気持ちとともに思い出せる絵が私自身の思い出になっています。きっと子供の心にも残っていると思います、同じ思い出が。
新見南吉の童話は、小学校の国語の教科書に掲載されていることも多い童話です。小さい頃に見た絵本の物語に、小学校の国語の授業で再開するなんて素敵だと思います。
原作は、岩波文庫の「新美南吉童話集」に掲載されています。この童話集には「手袋を買いに」の他に「ごんぎつね」、「おじいさんのランプ」などの名作も掲載されています。
でんでんむしのかなしみ
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| 悲しみを共感できる子供になってほしい
今まで、読み聞かせの重要性を、国語力をつけることに重点を置いてしまっていました。やっと子供に色々なことに共感出来る子供になってほしくて、色々な世界を見せたい・・・そう思えるようになってきました。子供たちには他の人の悲しみを共感できる感性を持つ人間になってほしいと強く願っており、その願いが子供に通じてくれる本なのではないかと思っています。また、この作者のような、口語調でない絵本が、美しい日本語を子供たちに伝えるのに非常に大切なのではないかとも強く感じました。大事に読み聞かせたい本です。
ごんぎつね (日本の童話名作選)
ごんぎつね (日本の童話名作選)
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| 孤独なごんからの精一杯の贈り物
子供の頃から幾度となく読んできた思い出深い1冊。この物語の結末は余りにも悲しい。けれどもそこに幾つかの望みを見出しうるならば、その1つは孤独な狐のごんが兵十に最後に届けた“贈り物”の中身です。自分の腕の中で冷たくなっていくごんの亡骸を抱きしめて兵十の嗚咽は続く。その涙は誤解に基づく過ちを悔いる他にもう1つごんが遺してくれた最も大切な贈り物−例え裏切られてもボクは信じ続ける、そうすればいつか解り合える日がくる、それまでボクは待っている−を今度こそは忘れないとの約束を受け止めての言葉でもあると思います。そしてもう1つの望み、それはごんが最愛の友達に抱かれて旅立ったということです。もしごんが他の村人によって最期を迎えたらこの物語は恐らくは成り立たなかった。子狐のごんは寂しかった。悪戯モノを装っていたけれど本当は誰かに振り向いて欲しかった。友達が欲しかった。それも自らと同じ定めに生きる友達に解って欲しいとの孤独な叫びの裏返しだった。だからごんは、やはり独りぽっちになってしまった兵十の許へせっせと栗や山の幸を届けたのではないのでしょうか。この物語全体を通じて流れている言葉を1つで表すならば“かけがえのないモノ(英訳するならONLY ONE若しくはREMENBERING)”が適切だと思う。その背景には“人間を信じ、赦すことの大切さ”が語られています。今もこの作品が読み継がれている背景には今の私達が暮らすこの時代が“人間など信じるな”との風潮も強く、人間の心だってお金で買うことが出来ると嘘ぶき“時代の寵児”的な人間すら生み出してしまった(彼は公判中である)、考えてみればゾッとする時代でもあり、多くの人は本能的にその危惧と後悔を感じているのかもしれない。何よりも黒井健の絵が柔らかな暖かみを醸しだし、作品の言葉に豊かな表情を与えている。同じ作者による『手ぶくろを買いに』、スーザン・バークレイの手になる『わすれられないおくりもの』などと共に、読み聞かせの場で何度でも採り上げたい作品です。

