NHK特集 シルクロード デジタルリマスター版 DVD-BOX 1 第1部 絲綢之路
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Amazon価格:¥ 22,631 (定価:\ 22631)
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喜多郎 | NHKエンタープライズ |

| ファンです
さいこうにいいできばえ。シルクロードはまえから興味があって、特にこの特集は前からほしかったけど、やっぱりきたいしたとおりのないようでした。さいこうです。だれにでもおすすめできる!
NHK特集 シルクロード デジタルリマスター版 第1部 絲綢之路 Vol.2 [DVD]
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Amazon価格:¥ 4,935 (定価:\ 4935)
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喜多郎 | NHKエンタープライズ |

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NHK特集 シルクロード デジタルリマスター版 第1部 絲綢之路 Vol.1 [DVD]
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喜多郎 | NHKエンタープライズ |

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小説十八史略〈1〉 (講談社文庫―中国歴史シリーズ)
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Amazon価格:¥ 790 (定価:\ 790)
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| 歴史と小説の最高のバランス
言わずとしれた陳舜臣氏の名著。新カバーの新書がでて大分経つが、最近になってまとめ買い。一気に再読した。
「歴史は繋がっている」というのは当たり前の話であるが、大衆歴史小説はどうしてもその人物に入れ込みすぎて視野が狭くなる。
本書は中国の長いダイナミックな歴史の流れをその時代、時代の人物を描きながらも、繋がった史実として見事に表現している。もちろん、取り上げられる人物や事件は関心のあることが多くなるが、それでも、歴史の継続性や関連性を損なわずになおかつ、娯楽小説として描くというのは相当な力技と思える。
「三国志」や「項羽と劉邦」の時代に詳しい人がどれだけ商・周・東周・春秋戦国・秦・前漢・新・後漢・魏・呉・蜀・西晋・東晋・・と言えるだろうか。本書の読者は繋がった中国の歴史を娯楽として味わうことができる。同時に知らなかった中国の歴史の奥行きに新しい好奇心を触発されることは疑いない。
・・・推薦文みたいになりましたが、お薦めです。
諸葛孔明〈上〉 (中公文庫)
諸葛孔明〈上〉 (中公文庫)
Amazon価格:¥ 760 (定価:\ 760)
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| 人間孔明の実相に迫った秀作です
吉川文学の「三国志」や、明国の「三国志演義」、そして本作の著者による「秘本三国志」などでは、諸葛孔明は神知に通じた不世出の天才軍師ということになっているわけなのですが、どうやら実際はそうではなかったようです。
正史にも北伐(魏攻略の遠征)を繰り返すも民が疲弊するばかりで、その才能は元これ軍略に通じるものではなかったのではないか、と述べられているといいます。
諸葛孔明は、古代にはまれな実務者であり、知と理性の人であり、そしておそらく民を慈しむ良質な政治家だったのでしょう。かれが天下三分の計を提唱したのは史実のようであり、戦略地図を考案する能力には比類ないものがあったのでしょう、この小説は孔明の実相に迫ろうとする数少ない小説であり、かれの生い立ち、いかに育ち、学び、その人格と思想を涵養したかが描写されつくしてあり、そして終盤は大国を攻めあぐねて苦しむ小国の宰相の純粋な人間性に、孔明も人間だったかと親近感を感じられるような、稀有な三国志ものとなっています。読み進むうちに、決して神がかりの天才軍師などでない、人間孔明にますます敬意を抱いてしまいます。
歴史家の分析する孔明像に近い「諸葛孔明の真実」を描いたこの小説は、おそらく、唯一の歴史の真相、実質を反映した諸葛孔明伝、といえるのだとおもいます。秀作です。
小説 十八史略〈3〉 (講談社文庫―中国歴史シリーズ)
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Amazon価格:¥ 770 (定価:\ 770)
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| 本巻が扱うのは前漢の最盛期から後漢の衰退期までです。
本巻では武帝がもたらした前漢の全盛期からその武帝末期の失政に端を発する前漢の衰退と滅亡、王莽の時代、後漢の成立と外戚・宦官の横暴によるその衰退、そしていよいよ三国志の序章、つまり黄巾の乱とそれが契機となった群雄の登場までをカバーします。武帝の匈奴政策に関わる人たち(例えば李陵や司馬遷)の運命の流転は他の書でも読む機会が多いでしょうが、その後の陰謀の連続といってよい歴史は、私もそうでしたが、馴染みの薄い人が多いのではないでしょうか。そういった人には本書は絶好の読み物です。皇帝専制政治の悪い面が次々と噴出します。武帝自身も罠を見抜けず有能な皇太子を死に追いやり、哀れな晩年を迎えます。陰謀をめぐらすのは宦官や外戚だけではありません。庶民の地位から登極した宣帝が善政を敷くことができたのは、霍氏一族を一掃してからでした。宣帝の時代もつかの間に終わり、凡庸な皇帝が続き、王氏一族、特に王莽が権力を奪取し、遂には自ら天子になります。この王莽が自分のたくらみを着々と進め、最後には聖人の化けの皮が剥がれて破滅に至る過程は読み応え十分で、本書の白眉だと思います。その王莽を主人公にした歴史小説が書かれるとは夢にも思いませんでしたが、塚本 青史氏が「王莽」を著し、比較的最近文庫本でも出ているので、王莽の屈折した心理を深く探求したい人は同書を併読するとよいでしょう。王莽の後、漢は復興しますが、優秀な皇帝は初代光武帝・第二代明帝ぐらいで後は政治は乱れっぱなし。混乱の中で、いよいよ三国志の英雄達が登場する時を迎えます。本シリーズの虜になった読者は次巻を待ちきれないことでしょう

