副島隆彦の今こそ金を買う
副島隆彦の今こそ金を買う
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| 良い金購入の説明本ですが
私は初めて金投資の本を読みましたが、大変わかりやすく書かれていたと思います。
帯からして、副島先生と宿敵(?)金融庁の入居ビルのツーショットとなっていますが、
金購入方法以外の部分での、副島先生のあオりが相変わらずすごい。
そもそも、超円高、デフレ論が持説の著者が金投資を進めるのは矛盾していませんか?
・金マーケットはドル建てなので円高局面では不利になる。
・デフレは通貨が強くなるのだから土地、株、商品は安くなる。
株もFXも損したから消去法で金しかないと、いうのは錯覚で、日本人は今まで株とFX
しか投資しなかったから、周りに金で損した人がいないだけ。
今年金に投資した人は株やFXと同様やられてます。
内容を鵜呑みにしないことが重要かと思います。自分の大切な資金ですから。
オバマ 危険な正体
オバマ 危険な正体
Amazon価格:¥ 1,995 (定価:\ 1995)
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ウェブスター・G・タープレイ | 成甲書房 | 2008-11-29

| 今が旬、そして素晴らしいファシズム分析
今まさに旬のオバマ大統領の危険性を訴えた著作。英語版を入手していたものの積読状態だったところにこの翻訳がそれも陰謀論の大家、太田龍さん監訳で出たのはもっけの幸い。
一読仰天、目が回るほど面白い。あっという間に読めてしまうが語られる内容は深い。
スカル&ボーンズの息がかかったブッシュ大統領は911人口テロを起こし暴走しまくりイラクへ攻め込んだことは最早常識と化している一方、改革を訴えるオバマはいい人だと思っていた意識がきれいさっぱり吹き飛んでしまう。なんと、爽やかなオバマは、ロシアと戦争したくて仕方ないブレジンスキーとその背後のロスチャイルド系秘密結社に育成された洗脳大統領であり、選挙に際しては替え玉まで用意されていたらしい。ブッシュにはできなかった大衆動員をオバマは巧みな演説で成し遂げる点で、単なる独裁者より危険なファシスト(国民揃って自由を放棄させられる)なのだという。彼は武力を用いずに政権転覆をさせる技術、ポストモダンクーデターの一部をなしており、ブレジンスキーのロシアとの最後の戦いに向けた布石にすぎないそうだ。ショーペンハウアーの諦念の哲学が、行動する哲学、ファシズムのある意味源流であるニーチェへと変貌を遂げたように、ブッシュ大統領の時代が大衆動員を伴うオバマの時代(それはファシズムの時代)へと変貌していっている真っ最中なのだと説明される。
インフレに悩むドイツに救世主として現れたヒトラーのように、オバマも貧しくなったアメリカの救世主として現れる。強いアメリカ、豊かなアメリカのイメージを刷り込まれた日本人である私は本書を読むまで、確かにオバマをファシストと見ることができることに気づかないでいた。目から鱗の素晴らしい作品。
恐慌前夜
恐慌前夜
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| 無知であることの罪
副島氏と佐藤優氏の対談本を読んだ経緯から本書を手に取った。内容は佐藤氏との対談本での副島氏の主張と重なる部分が多かった。出版日は対談本の前で順序が前後したが、あのリーマン・ブラザーズの経営破綻を予想し、見事的中しているわけだ。本書の中に、副島氏がアメリカは適宜自分に有利になるようにルールを変えながら試合をしているようなものだと書いていたが、副島氏が本書で述べたアメリカのやってきた行為は端的に言うとまさにそういうことである。また、竹中平蔵氏がこの期に及んで、郵政のお金をアメリカを助けるのに使ってくれと頼んでいたことには空いた口が塞がらなかった。やはり小泉、竹中は本物のアメリカの傀儡政権だったのかもしれない。しかし、何より恐ろしいのはその小泉の再登板の声が上がる世論、国民の無知にである。副島氏が書いているとおり、日本人はアメリカに「抱きつかれ心中」しようとしているのに、それにすら気付かずに、親米の気持ちを抱いたまま沈んでいく日本が見えるようである。今個人としての自分にできるのは、常に政治や経済に関心を持ち、物事の本質を理解しようと努めることであると思った。

